夏の“冷たい麺”の定番といえば、やっぱり「そうめん」ですよね
「そうめん」って、意外と外で食べる機会がありません。
これまでで覚えているのは、鹿児島指宿の「流しそうめん」、兵庫県戸倉の「流しそうめん」、龍野の「揖保の糸」、鳴門大橋の展望台で食べた「そうめん」…
“うどん”や“ラーメン”を食べる回数と比べると圧倒的に少ないです。
そして、ちょっと嬉しいのはメニューにないけど出してもらったパターン
『ひらじぃ』さんで“シメ”に冷たい「稲庭うどん」を注文したら、残念ながら“品切れ”(;_;)
確かに座敷の団体さんが食べてましたわ。
で、マスターが代わりに薦めてくれたのが「そうめん」
マスター曰く“秘密兵器”。でも多分“まかない”
1束を綺麗に盛って出してくれました。(うどんと同じように)
「そうめん」には、力強いコシやパンチ力はありません。
あらためて感じるのは、 流れる水のような優しさと繊細さ。
日本の夏に涼を運んでくれます。
夏の定番なのに店のメニューに載らないのは、簡単に家で食べられるからかな
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