ダッコ・ラッコキュウリ 見付けた。これは実に珍しい
隣の家の畑の変わった形のキュウリなのですが、この形を見てさつそく「ダッコ・ラッコキュウリ」と名付けました。
ダッコ・ラッコキュウリを見付けて、これは珍しいと思いました。さっそくカメラを抱えて出直し、撮影したのです。家の菜園に隣り合わせのYさんの畑のキュウリなのですが、新聞に投稿したら必ず掲載されそうな変形キュウリです。他人の畑のキュウリなので新聞投稿は止めにしました。
世の中には珍しいことをさがしている人が居ますが、その中でもこれはなかなかお目にかかれないお宝キュウリ、「ダッコ・ラッコキュウリ」です。子供ラッコを親ラッコがお腹にのせる(抱えている)図柄なのです。
今回カムイラビットが見付けたのはキュウリがキュウリを抱えた図柄です。二つのキュウリが偶然並んだものでなく、この二つがくっついているので、珍しいのです。何年もキュウリを作っていますが、この様な姿(形)にお目にかかるのは始めてです。
形がラッコの姿を思い浮かべさせてくれています。このキュウリを収穫してもあまりにもおかしな(珍しい)姿なので食べないで終わりそうなキュウリです。
テレビの映像ではラッコの姿をよく見ていますが、なかなか生きた実物は見る事が出来ません。私が見たのは広尾(十勝管内)の水族館でした。上向きになって食事する姿が特に可愛く印象的です。この姿にダッコ・ラッコキュウリはよく現れています。