雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

自然に囲まれて マガモも身近に オオジシギ恋の季節

2017-06-05 21:19:54 | 

「マガモ 車が来ても逃げず」

私は、この何日か続けて私の別荘通いをしています。

別荘のまわりの菜園の種まきやら、草取りに忙しいからです。勿論トマト、ナス、キュウリ、カボチャ、トウモロコシ、大豆などを植えました。

ところで、車で別荘への行き帰りの道に「マガモ」のつがいが居て、車のすぐそこなのに逃げようとしないのです。

そばを通る人、誰もかまわないから逃げもしないのです。

路の横には小川が流れており、マガモが住みやすい環境のようなのです。7月にはホタルがこの小川には飛び交います。

汚染されていない綺麗な流れの小川にマガモが住みついているようなのです。

「オオジシギ 恋の季節」

オオジシギの鳴き声、空を滑空するときの羽音は私を確かに自然に引き込んでくれています。

朝も早くから、ジェット飛行機さながら見事な飛行を展開する「オオジシギ」、この中で畑作業をしているのです。

オオジシギの滑空は春の野に欠かせない風景です。

今年は例年になくオオジシギの飛ぶ姿が多く感じます。この間は4匹が競って絡み合いながら飛んでいました。

高圧線も無く空に障害物がないので、オオジシギの飛びやすい環境なのです。

さぞやハヤブサのような素晴らしい姿をしているのだろうと思っていたのですが、調べて見て驚きました。オオジシギの名のごとくシギの姿をしているのです。シギがすさまじく落下するのはおかしな感じさえするのです。

★今朝6月5日、今まで自宅の回りで聞けなかった、郭公の声、家で今年初めて鳴き声を聞きました。

★6月5日、午後から札幌サンプラザで開かれている「49畳写真展」に行ってきました。いろいろな企画での展示なので、面白味があります。写真展は明日(6日)までです。お時間のある方は見にお出かけください。