雪降る街 カムイラピットの楽園 こな雪 ぼた雪 あられ雪

けっぱれラピット、どろ亀さんに負けるな。ウサギとカメとの競走です。随想、旅行記、日記など、雪の降る街からのお便りです。

苫小牧 「マルトマ食堂」 50分待ちで胃満たす

2017-06-20 21:15:02 | 

「マルトマ食堂」

昨年、I先生の苫小牧市での写真展に出向いた折、写真を見せていただいた後、ついでにと新聞記事を手掛かりに苫小牧「海の駅」近くの食事処を探しました。ようやく人気の「マルトマ食堂」にたどり着くことができたのです。

この店は、閉店時間が午後2時とか、この日は一時も待たずに食べることができました。何を食べたかといえば、この店の特別メニュー「マルトマ丼」であったと思います。

今回苫小牧市を訪れた(6月19日)のは、苫小牧にある「北大の実習林」を見たいということと、「キルトマ食堂」でほっき料理を食べることなのでした。

早めに家を出たはずでしたが、苫小牧のこの食堂にたどり着いたのは11時5分でした。

なんと、もうすでに店の前には人が列をなして並んでいるのです。

あれあれ、こんなに列をなして待っているなんて、よほどの人気のようです。人気は本物のようです。

札幌から出向いて来たのですから粘ってでも食べなくては自分の信条にあいません。

待つこと40分して店の中に、いろいろホッキ料理のメニューが書かれてあり、しばし迷います。

一番人気のある食事をと探すのですが、なかなか決まりません。目に留まったのは「マルトマ」の名の入った「マルトマ丼」(1300円)でした。そお言えば昨年も同じものを食べたのをその時になって思い出しまた。

ラビ妻は「ほっきカレー」(1000円)に決めました。味といい量といい満足のようでした。ついでに別に刺身を注文(400円)したのですが、出てきたのはほっきの刺身でした。大きなほっき貝です。

隣に席についていた男性は別メニューを注文しています。ちょつと食べる前に隣の席の人の料理の撮影をさせてもらいました。その人も私たちの注文品の写真撮影をさせてというので、わらいを含めて交換です。

店は客でいっぱいです。待つこと長い時間、食堂内も客でびっしり、人につられておいしさがまた倍増です。

食事がおわり、店から出て見るとこれまた驚きです。私たちが並んでいた時より2倍の長さの人が並んでいました。

▲午後は苫小牧にある北大実習林に行きました。なかなか自然満杯ですばらしいところです。クマゲラも見たし、アオバヅクを見たし野鳥撮影者が何人もが来ていました。熊も出るそうです。

★まるとま食堂は、日、祭日休み、朝6時から午後2時まて営業。