「石狩浜 ハマナス」
「ハマナス咲いて 石狩灯台に旅愁漂う。」
6月26日(月)、久しぶりに石狩灯台までドライブしました。
この日は小雨で、それに寒い日でしたですね。
ラビ妻の友人から電話があり、石狩浜のハマナスの花の咲く頃を教えてほしいとのことでした。ハマナスの花を確かめる意味もあり、出かけてみたのです。
ハマナスはバラとおなじ科なので、家のバラが咲くのを見て、もう咲いていると確信して出向いたのでした。
石狩浜砂丘のハマナスは特別背が低く、地面をはうように咲いているものが多く、ひたむきな姿に気が引かれます。場所によっては背丈の高いものもあり、風当たり具合で違うのかな、いやまてよ、個体の違う種なのかもしれないなと、試行しながらの観察です。
寒い日でしたので、私のみが石狩灯台の方に散策です。散策路を150メートルほどで戻ります。
灯台はメンテナンス中で、外側に工事の外枠があって見栄えはよくありません。それでもせっかくなので何枚か写真を撮ってみます。ハマナスの花と灯台、これもよいではありませんか。工事中の灯台もこれもゲットです。
ラビ妻と知人は施設の中の展示物を見ています。風邪をひいているラビ妻は外の寒さは困ります。
帰路は石狩の「佐藤水産」に立ち寄り、おいしい海産物を何点か買い求めました。
佐藤水産の商品はどれもがおいしいのですが、庶民派の我が家ではなかなか買いあさる値段ではありません。