ストローバレイ家の介護奮闘記

90→→92歳の母を支える4姉妹の泣き笑い奮闘記・・とその後

つつじを満喫、伊豆の旅

2022-04-25 20:59:46 | 日常
        

昨日~今日、半年ぶりに伊豆に行ってきました。

4月24日。10時34分品川発「こだま717号」で熱海まで行って、11時32分発の伊東線に乗り換え11時55分に伊東到着。前回同様駅前の「お食事処(自家製麺の店)」でワンタンメンのランチを食べました。たま~に食べるせいか、やっぱり美味しい!

  

伊東に着いた時はポツポツ程度だった雨が次第に本格的な降りになってきたので、駅からタクシーで自宅へ。我が家の庭は大木になったモミジや桜、その他の木々と、木々の合間に咲くツツジで、ちょっとした自然林状態になっていました。

部屋の中で、雨降る庭の景色を眺めてしばらく過ごした後、4時半にタクシーで前回行った「リブマックスリゾート伊東川奈」の温泉へ。

日曜日の夕方、しかも本降りの雨、ということで温泉は完全貸し切り状態。湯質が良くとても気持ちが良いのは良いけれど、さすがに露天風呂に挑戦する気にはなれないし、フロント・浴場間のレンガ状の階段の下り・上りは滑りそうで怖いし、雨の日にここを利用するのはちょっと難ありで、また別の場所を探す必要がありそうです。

  

入浴後はタクシーで「あきしろ」へ。リブマックスで迎えのタクシーを呼ぶのにも(数社から「出払っている」と言われ)一苦労がありましたが、何とか予約の時間の6時にはお店到着。いつもの美味しくゆったりした時間がスタートしました。

ビールで乾杯の後は、「夏田冬蔵(星あかり)」「美酒の設計」「雪の茅舎(ピンクラベル)」「新政」。「新政」というのは、若いオーナーさんが日本酒の伝統を大切にしつつ、若い人に広めたいと、軽くて飲みやすいお酒を造っているそうで、アルコール度数が14度と、私たちにはちょっと物足りない飲み心地。というわけで、当初この4種類を飲むつもりだったのが、「一白水成」も追加して、この日用意された5種類全部を飲むことになりました。

  

お料理は、いつものなた漬け、ガッコチーズと、新筍の天ぷら、米茄子味噌田楽、アジの酢ジメ、きりたんぽ鍋。

        

デザートに美生柑のシャーベットも食べて、いつものように満足感いっぱいでお店を後にしました。

        

4月25日。昨日と打って変わって晴天!素晴らしい青空が広がっています。7時半に朝食。東京の我が家で食べるのと同じメニューですが、緑いっぱいの庭を眺めながら食べると一味違うような気がします。

  

今日は小室山散策~「おお田水産」(川奈)でランチ~伊東~踊り子号で東京へという予定です。10時40分タクシーに来てもらい、まずは小室山に行きました。おお!期待通り見事なツツジの光景!

  

ツツジに混じって藤の花も美しい花を咲かせていました。

        

ケーブルカーに通じる坂道を上がって小室山公園に行くと、はるか彼方に富士山が見えました。

20分程の散策で美しい景色を堪能した後、待ってもらっていたタクシーでおお田水産へ。

  

夫が運転を辞めて以来来ていなかったおお田水産。3年ぶりに来ることが叶ってちょっと感激です。

まずは伊豆の地ビールで乾杯!暑いし歩いたし、美味しさも格別。あっという間に飲み干して、日本酒「伊豆力」に移行。お料理は本日のお勧め「お刺身と金目の煮つけ」定食にしました。う~ん、まさしく「おお田水産」の味、なつかしい~!

11時半に入店し、12時15分頃食事を終え、タクシーに来てもらって、12時40分頃伊東駅着。少々買い物をして、13時5分伊東発の「踊り子8号」で無事東京に戻りました。

自然と美味しい料理と美味しいお酒を堪能し、とても充実した2日間でした。次はいつ行けるかな?(三女)
コメント
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