ボジョレヌーボー解禁日は毎年11月の第三木曜日で、今年は11月21日=昨日だったのですが、夫が病院の定期検診日と重なったため予約していた「やまや・碑文谷店」に受け取りに行けず、我が家は今日の「解禁」となりました。
今年のワインは「ボワ・デ・シェーヌ」 というボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー。『ボジョレー地区の中でも特にコクと深みのあるワインができる北部の39の村の、樹齢50~100年の古木で育ったブドウだけを使用。永い年月をかけて土壌から多くの養分を吸い上げ、複雑味と深みのある味わいのブドウに仕上がります』とのSNSの説明にあるとおり、ヌーボーらしい新鮮さと深い味わいを併せ持つ、本当に美味しいワインでした。
ワインに合わせて今夜用意したのは、ポトフ風スープ(昨日の鮭・白菜スープにジャガイモ・人参・エリンギ・ベーコン・オリーブオイルを追加)、ムール貝、テリーヌ・レタス・きゅうり・トマト、ラディッシュ・砂糖漬けオリーブ・クリームチーズ、パン。
久々のムール貝(ガーリックバターと白ワインのソース付きで冷凍したものをフライパンで蒸し焼きにするだけ!)、小豆島から送られてきていた砂糖漬けオリーブ他、全てのメニューが、ワインとよく合って最高~!
ということで、今年も美味しく楽しい、一日遅れの、ボジョレヌーボー解禁日となりました♪(三女)