庭の
ミヤマオダマキ(深山苧環)の葉が大分黄色くなってきました。
≪インフルエンザワクチン 何とかなりませんかね≫
松本市内でもインフルエンザが拡大しつつあるようで、市内の小中学校では学級閉鎖が相次いでいるように聞きます。
乳幼児・小学校低学年児童への新型インフルエンザワクチンの接種は12月に入ってからのようですが、もっと早く接種が出来ないものかと思います。
厚生労働省の動きがとてもゆっくりとしているように感じているのは私だけでしょうが、「危機管理」という面からみるとこのお役所に任せておいて大丈夫なのかという気さえします。
昨日の市民タイムスにある医師の投稿が載っていましたが、治療に当たる最前線の診療所の職員にさえワクチンが十分行き届いていないようです。
定かかはわかりませんが、報道などを見ているとアメリカは新型インフルエンザワクチンを早期に全国民分を確保し接種をしているとあります。
強毒性の鳥インフルエンザが発生した場合、国民をこの脅威から現在の厚生労働省は守れるのでしょうか?
松本市誌を見てみると、大正時代に大流行し多くの犠牲者が出た「スペイン風邪」は、大正7年8月から10年7月の約3年間猛威をふるったようですので、今回の新型インフルエンザも数年にわたり複数回の大きな感染の波があるかもしれないですね。