
昨年11月に解体工事が始まった大名町の松田屋本店ビルですが、あっという間に更地になって、大名町通りから松本城を見る事が出来るようになってしまいました。

松本城南西部の外堀の復元及び内環状北線整備事業についての用地買収はかなり進んでいるようで、この事業該当地域では建物が取り壊され更地がかなり増えてきました。
松本城南西部の外堀の復元については私は賛成ですが、内環状北線整備事業は本当に必要なのか私は疑問に思っています。
この内環状北線を最終どこまで伸ばす予定があるのか現時点では市民には全く知る由もありません。
少子化・人口減がはっきりしている現在、旧市街地にこれ以上の幅広い道路が必要なのかも疑問です。