「しゃしらんかお」は「知っていながら知らない顔をする事」や「知らん顔」の意。
例文
「めが あったに しゃしらんかお された」=「目が合ったのに知らん顔をされた」
「あいさつ したに しゃしらんかお された」=「挨拶をしたのに知らん顔をされた」
「こえ かけられるまで しゃしらんかお してやった」=「声をかけられるまで知らん顔してやった」
「おらーが せんせーに おこられてるに みな しゃしらんかお してた」=「私が先生に怒られているのに皆知らん顔してた」
「おらーが こまってる ときゃー いつも しゃしらんかお してたくせに てめーが こまった ときにゃー たすけてくりやって たのみこんで くるやつぁー ともだちじゃー ねーんね」=「私が困ってる時にはいつも知らん顔していたのに 自分が困った時には助けて下さいと頼み込んで来る人は友達では無いですよ」