高ボッチ高原・鉢伏山で最近咲いている花 クリンソウ(九輪草)
今回はほぼ同じ場所で道路を横切る小さな動物を見ましたので、車を停めて横切った先を注意深く見ましたら写真のシマリスがいました。
前回も書きましたが、日本では北海道にエゾシマリス(蝦夷縞栗鼠)が生育していますが、本土には生育していません。この場所で数年にわたり生育している可能性を否定できません。
写真のリスがチョウセンシマリス、エゾシマリス、トウブシマリスなのかは知識のない私には判断できませんが、ニホンリスの生育環境に影響を及ぼす可能性はゼロではないと思います。