咲き始めたシャコバサボテンのカミーラ(桃色)とサニーブライト(橙色)がガラス窓越しの朝の陽を浴び、鮮やかさを増していました。
今年こそは、今年こそは挿し芽をして株を更新してあげようとここ数年思っているのですが、今年もまた挿し芽をしての株の更新をさぼってしまいました。
来年こそはと反省しながら今決意を固めているのですが、どうせまたやらんずらと鬼に笑われているような気がします。
このシャコバサボテンはblogをチェックすると2004年まで我が家での存在を遡ることが出来ます。
そしてblogを開始する以前に作成していたホームページのデータを確認しましたら、1999年に購入した事がわかりました。
我が家に来てからなんと20年以上経っていることになります。
1999年と言えば「millennium」と言う言葉が流行った年です。
また、「コンピュータの2000年問題」で右往左往していた年でもあります。
職場のオフコンのプログラムを時間をかけてチェックしていた事を思い出しました。