高ボッチ高原・鉢伏山で最近見る事の出来る実・種 カントウマユミ(関東真弓・関東檀)の蒴果
和名 : カントウマユミ(関東真弓・関東檀)
別名 : ユモトマユミ(湯元真弓・湯元檀)
アカマユミ(赤真弓・赤檀)
科名 : APG:ニシキギ科、 クロンキスト:ニシキギ科、 エングラー:ニシキギ科
学名 : Euonymus sieboldianus Blume var. sanguineus Nakai
※カントウマユミは、マユミ(真弓・檀)の中で葉裏の脈上に突起状の短毛が密生している物をさします。
(『山渓ハンディ図鑑4 樹に咲く花』離弁花②より)
標高のやや高い所に見られるそうですが、高ボッチ高原・鉢伏山のマユミ(真弓・檀)は殆どが脈上に短毛が見られます。