我が家の大根の冬囲いは、せんぜに50cm程の穴を掘って大根を入れ、上に蓋を被せる方法で今まで実施してきました。
今年は新たな2つの方法でダイコン(大根)の冬囲いを実施することとしました。
方法(1)
![ダイコン(大根)の冬囲い](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/e3/61e514e340bb79c7770998190d46d63e.jpg)
せんぜに幅15~20cm程で深さ40cm程の穴を掘ります。
![ダイコン(大根)の冬囲い](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/cc/cb0df7a372b20a6e538bab034d1320b4.jpg)
冬囲いをする大根の葉がついている部分を鎌で削り取ります。写真右側の大根が葉のついている部分を削り取りったものです。
![ダイコン(大根)の冬囲い](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/61/15/599a27e53943a4b003fb04a71a4ded56.jpg)
上の大根に掘りあげる際の助けとなるようにビニールの紐を結びつけて、掘った穴に大根同士が触れないように入れます。
写真の三本だけは根が上になるように、その他は根が下になるように穴に入れました。
![ダイコン(大根)の冬囲い](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/78/ccd08ccc1693df7629dba3445eb61c7a.jpg)
大根の上に土が10cm程になるように土を被せます。
大根に結び付けたビニール紐は外に出しておきます。
![ダイコン(大根)の冬囲い](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/cc/3436f3271708fbc56d94440f2fd0477c.jpg)
土を被せ終わった場所に、市内の公園から頂いてきた枯れ葉の入ったビニール袋を置いて保温材がわりにします。
方法(2)
![ダイコン(大根)の冬囲い](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/30/36c9799f1cd672cfd3b52bd3c5fb6a21.jpg)
葉がついている部分を鎌で削り取った大根を肥料袋に入れて、はごや(納屋)にそのまま保管。
さて、どんな結果となるでしょうか。