7月26日に太陽熱消毒を実施した畝に越冬用の人参のクロダゴスンニンジン(黒田五寸人参)を播種しました。
播種後は水くれを何回か実施しましたが、8月4日の確認時点では発芽率がとても悪く蒔き直しを考えました。
そして天気予報の降雨予報を見ながら7月26日に播種した二筋の真ん中にもう一筋を8月8日に播種しました。
その結果、現在は
こんな感じになっています。
ここのところの降雨のためか、発芽率が悪かった7月26日に播種した二筋も十分なくらい発芽していますし、8月8日に播種した筋も十分な発芽しています。
今後は間引きをしっかりとしないと太ったニンジンの収穫は期待できません。
何度やっても越冬用人参の種蒔きは芳しい結果を得る事が出来ないでいます。