今日は願い事があり、諏訪大社下社へ行ってきました。
天気予報は雨でしたが、なんと快晴とまではなりませんでしたが雨は降らずで、傘をささずでのお参りができました。
参拝の途中で見る事ができた「さざれ石」です。
調べてみると「さざれ石」は、岐阜県と滋賀県の境にある伊吹山の麓にあり、岐阜県指定天然記念物との事で、学問的には「石灰質角礫岩」と言われるそうです。
小石が、雨水で溶解された石灰石から生じた粘着力の強い乳状液で凝結されたもののようです。
※「わが君は 千代に八千代に さざれ石の 巌となりて 苔のむすまで」と藤原朝臣石位左衛門が詠んだ和歌が、君が代の歌詞の元になっているそうです。
私の勘違い
1)「さざれ石」は小石だと思っていました。
2)「巌となりて」を「岩が音を出す」と勘違いしていました。
あー 恥ずかしい!
諏訪大社下社を参拝して、勘違いに気がつく事ができました。
2010/5/9に御柱の里引きを見に行く事が出来ましたが、その際引かれていた御柱が境内に建てられていました。