今日は午前中は雨降りでした。
思い立って雨上がりの馬場屋敷の菖蒲を見に行ってきました。
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馬場屋敷の菖蒲を初めて見たのは2006/5/29 でした。
それから約10年が経ちました。
今年は株が混みすぎたのか、花付きは1006年に比して少なめでしたが、門長屋を背景にした雨上がりの菖蒲は魅力的です。
思い立って雨上がりの馬場屋敷の菖蒲を見に行ってきました。
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馬場屋敷の菖蒲を初めて見たのは2006/5/29 でした。
それから約10年が経ちました。
今年は株が混みすぎたのか、花付きは1006年に比して少なめでしたが、門長屋を背景にした雨上がりの菖蒲は魅力的です。
テレビを見ていたら、馬場家の菖蒲写真にmt77とあり、こちらにお邪魔した次第です。
馬場家は一度行きましたが、この花の時期もいいのですね!
行ってみたいな~来週でも大丈夫ですよね!
来週でも良さそうな気は致しますが、菖蒲の花期は短いですので、花数は減っているのではないかと思います。
撮影した日に管理事務所の方とお話をさせていただきましたが、菖蒲も植え付けしてから年数が経っているので花数が以前に比べたら少なくなっているとの事でした。
植え替えし等を検討されてもいるようでした。
最初にこの門長屋の前に菖蒲を植えた方のセンスの良さに毎年感心しています。
駆け足で見てきました。
花は少なかったのですが、いい眺めでした!
おっしゃるように、最初に菖蒲(たぶん、あやめだとおもいますが)を植えた方のセンスは素晴らしいものですね!
どの花より、あそこには似合います。
以前、家の中ばかり見ていて気が付かなかったのですが、裏庭にものすごい大きなケヤキがありますね。
祠のほうのケヤキが800年ならば、1000年は超えてるのかな。
家が建てられる以前から生えていたのでしょうが!?
木々はその間の出来事を全部見て来ているのですね(*^_^*)
花数が少なかったとの事、来年は満開の時に是非行ってみてください。
落ち着いた雰囲気の中にも、艶やかさを感じる事が出来るかもしれません。
飽く迄も想像でしかありませんが、最初に植えた方は馬場先生かもしれません。
祠のケヤキは何回も見に行っていますが、裏庭の大きなケヤキ、私は気が付きませんでした。
次回行った際にはしっかりと確認をしてみたいと思います。
アヤメの漢字での表記は、菖蒲、文目、綾目などがあります。
原色牧野植物大図鑑では文目の文字があてられています。
やはり文目の文字を用いた方が良かったかもしれませんね。
私は綾目の文字が気に入っています。
コメントについては、blog管理者も訂正できないようになっていると思います。
私の知識の範囲では直す事が出来ませんので、このままになりますが、申し訳ありません。
そして、イチハツ、カキツバタ、アヤメ、ドイツアヤメとそれぞれ違いがあるなんて見てました。
それにしても、あやめの漢字が菖蒲だなんて!電子辞書では確認しましたが、牧野先生の図鑑でも見てみますね!(図書館で)
馬場先生は太郎さんというお名前だったような・・・
植えられたのは・・・そうですね~先生かもしれませんね。
ケヤキは駐車場側から見たのですが・・・また間違ってるかもなので正しい情報載せてくださいね。
「菖蒲」、文脈で受け止めるしかないかもしれないですね。
我が家の庭にはサトイモ科のショウブが数株まだ残っています。
もう50年以上も前に我が家に来たものですが、一度だけ花をつけた事がありました。
長さ3Cm程の地味な花でした。それ以降は開花したことがありません。
花菖蒲は野花菖蒲を園芸化したものなのですが、花の名前をみると花菖蒲が先にありきの名前になってしまっています。
馬場屋敷のケヤキ、意識してまた確認してみたいと思います。