その昔、天地真理さんが「若葉のささやき」 という歌を歌っていました。
作詞は山上路夫さんですが、この曲の出だしが「若葉が町に 急に萌えだした」でした。
今我が家の庭は落葉樹の若葉が一気に萌えだし若葉のささやきが聞こえそうですが、耳が遠いせいか全く聞こえてきません。
その代わりといってはなんですが、孫の笑い声やら、泣き声やら、喧嘩の声やらがたくさん耳に入ってきます。
以上二枚は柿の新芽です。
午前の陽の光を浴び青空を背景に輝いていました。
新芽というと上の柿のように綺麗な黄緑色を想像しますが、オウゴンシモツケ(黄金下野)の新芽新葉は赤から黄色をしています。
≪ちょいと情報≫
朝はほとんどテレビを見ないのですが、今朝たまたまつけて見ていたNHKの長野県版のニュースで「塩尻市が市民一人当たり10枚のマスクを配布」との報道がされていました。
このニュースの画面を見て目が点になってしまいました。
なんと画面に映っていた小口利幸塩尻市長さん、口元にマスクが被さってているだけで鼻がマスクから完全にはみ出してしまっていました。
こんなマスクの仕方ではマスクをしている意味がありません。
マスクを塩尻市民に配布しますという記者会見なのに・・・・・?
誰も注意してくれない(ご意見してくれない)程に孤独な市長職をがんばっているのだなーと・・・・・ 感じてしまいました。
子供達が、この「鼻だしマスク」を真似しなければ良いのですが。