12月1日~1月下旬の間の季節限定で販売されている「開運堂の冨久梅もなか」。
菓子折りの中に入っていた栞によると、地元産の餅米を使い、香ばしく焼き上げた最中種に、北海道産小豆を自家製餡で水々しく炊きあげたつぶ餡を詰めてあるそうです。
箱には梅が描かれ「冨久梅」の文字があしらわれており、画は松本が生んだ彫刻家太田南海さんの手によるものです。
栞によると、
古来中国では、老木にも新芽が生じ、寒気風雪の中でも開花する旺盛な生命力を不老長生と尊び、五弁の花びらは「福・禄・寿・喜・財」の五福を表すとして愛でていました。
との事で、最中は梅の花の形をしています。
栞と割った冨久もなかです。
中の餡は上品な甘さでとても美味しいですよ。
菓子折りの中に入っていた栞によると、地元産の餅米を使い、香ばしく焼き上げた最中種に、北海道産小豆を自家製餡で水々しく炊きあげたつぶ餡を詰めてあるそうです。
箱には梅が描かれ「冨久梅」の文字があしらわれており、画は松本が生んだ彫刻家太田南海さんの手によるものです。
栞によると、
古来中国では、老木にも新芽が生じ、寒気風雪の中でも開花する旺盛な生命力を不老長生と尊び、五弁の花びらは「福・禄・寿・喜・財」の五福を表すとして愛でていました。
との事で、最中は梅の花の形をしています。
栞と割った冨久もなかです。
中の餡は上品な甘さでとても美味しいですよ。