明日は彼岸の入りとなりますので、近くの花屋さんにののさまにあげる花を買いに行って来ました。
写真はその花屋さんで見たビオラの苗です。
色とりどりのビオラの苗がプラケースに入れられて並んでいました。
たんと売られていました。
苗鉢の無いところが結構ありましたので、売れているという事ですね。
春の到来を感じます。
ののさまにあげる切り花ですが、今年はかなり値段があがっているように感じました。
いろいろな原因があるのでしょうが、新聞記事等を参考にして私なりに考えてみますと、
・国内の生産者が肥料高等を受け生産を続けることが困難にり生産をやめた
・国内の生産者のハウス栽培に使う電気代や燃料代など高騰
・円安で輸入品の生花の値段が上がった
・彼岸の入りとなった事やコロナ感染が落ち着いてきて、需要(年度末の行事の卒業式や送別会)が増えた等を考えてみましたが、実際はどうなのでしょうか?