3月12日(火)は、7回目となる広島県の郵便局訪問でした。今回は、宇品港から、広島市南区、府中町、広島市安芸区、海田町と歩きました。訪問したのは、次の26局です。

広島出島、広島元宇品、広島宇品本通、広島宇品神田、広島郵政研修所前、宇品、広島翠一、広島皆実町、広島翠三、広島旭、広島霞、広島段原日出、広島段原東浦、広島東雲二、広島東霞、広島本浦、広島日宇那、広島仁保二、広島青崎(以上、広島市南区)、鹿籠、青崎東(以上、府中町)、広島船越(広島市安芸区)、海田中店、東海田、海田大正町、海田、海田三迫(以上、海田町)
この訪問で、海田町は完訪となりました。トップの写真は、8275局目となった広島旭郵便局です。
宇品港は初めて見ました。

瀬戸内の島々へ行く多くのフェリーがここから出発します。素敵な景観です。


懐かしいような、ホッとするような街並みが有りました。


広島霞郵便局の通りに煉瓦造りの建物が有りました。

広島大学医学部医学資料館です。
段原南第五公園には、南段原駅の駅名表示や線路、動輪が有ります。

「元は駅の場所だったのかな」と思いました。しかし、違いました。

南区段原地区は、大規模な土地区画整理事業が行われました。



土地区画整理地を抜けると、マツダ㈱さんの工場や社屋等ばかりになりました。


その猿猴川を渡りました。

川の中に浮いているのは、カキの筏でしょうか。広島では、カキの養殖が盛んで、カキ筏があちこちにあることから、海上保安庁で、「カキいかだ情報図」を公開しています。

仁保村役場跡が有りました。

1929年(昭和4年)広島市に合併されるまで、仁保村の役場がここにあったそうです。
海田町に入ると古い建物が目立ち始めます。



海田町は、旧山陽道の宿場町だったそうです。一里塚跡も有りました。

その通り沿いに「千葉家住宅」が有ります。


座敷棟は、1774年(安永3年)に建築されたそうです。

とうとう「平成」が幕を閉じます。「令和」になっても郵便局訪問は続けていきます。
