しなしなの記録

 しなしなの趣味の記録です。洋楽カラオケ、郵便局訪問、川、猫など

札幌の大通公園は、雪まつり以降は何もつかわれません。やっと春の整備が終わり、久しぶりに公園らしくなりました

2019-04-24 22:29:28 | Weblog

 私の住む札幌市の中心には、大通公園が有ります。公園といっても、1年の3分の2ぐらいはイベントで使われるため、公園というより広場です。でも、雪まつりから4月の半ばまでは何も使われず、雪で覆われるため訪れる人もいない状況になります。4月になり、ようやっと公園としての整備が始まります。今年は、4月22日(月)から、公園らしくなりました。

 花壇が整備され、パンジーやビオラが植えられます。

 

 

 噴水も始まります。トップと下の写真です。

 

 売店も営業開始です。

 

 そして、とうきびワゴンも営業開始です。

 

 石川啄木が「しんとして幅広き街の秋の夜の玉蜀黍の焼くるにほいよ」と詩を読むくらい、明治からとうきびが札幌の名物だったのでしょう。その歌碑と石川啄木の像が大通公園には有ります。

 

 大通公園では、こぶしの花が咲き始めました。

 

 梅も開花です。

 

 この後、大通公園はイベントだらけになります。ライラック祭り、よさこいソーラン、札幌シティジャズ、納涼ビアガーデン、オータムフェスト、ホワイトイルミネーション&ミュンヘンクリスマス市、そして雪まつりです。常にこの大通公園で飲み食いします。札幌人はとにかく、大通公園で飲み食いするのが大好きです。
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