園長です。
もう6月も3分の1が過ぎようとしています。建て替えから決算、実績報告書、現況報告ととてもあわただしい時期でしたが、一応一段落を迎えました。肩の荷が少し軽くなったように感じます。昨日は朝から通帳、電卓とにらめっこ。6月のボーナスを出せるかどうか思案のしどころでした。未払と支払いと返済と期末勤勉手当・・・・何年か前、通帳の残高不足で私だけがボーナスが遅れました。あの時の悪夢が頭をよぎりましたが、今回は何とか間に合いそう・・・。よかった、よかった。
さて、新園舎に移り2か月と少し。外構整備、園庭整備が終わり約3週間。やっといつもの時間に戻ってきました。新園舎を見学に来るお客さんはまだ続いていますが、だいぶ自分の仕事ができるようになりました。今年4月から訳の分からない役を引き受けてしまい、てんてこ舞いも踊っていました。これからは観客になって少しあたりが見回せそうです。
そうこうしている先日。園庭整備で植えた「ブルーベリー」で事件がありました。駐車場の斜面に植えたブルーベリーには、今、青い実がついています。もう少したつと紫に色付き、甘い実になります。今はビー玉より少し小さいくらいの大きさになっています。それをこともあろうにフェンスから手を出して摘み取った子供がいました。あれだけ「実が紫になったら、みんなで収穫しようね。」と釘を刺しておいたつもりだったのですが、効き目はなかったようです。なぜその子がもいだのがわかったか?・・・その子は、こともあろうに自分の「鼻の穴」にブルーベリーを入れて取れなくなって、私のもとへ連れてこられたのです。怒る前に笑ってしまいましたが、子どもって、ほんとにおもしろいことをしてくれるものです。いつもはキカンボウな子ですが、この時ばかりはすがりつくような目で私を見ていました。看護師に診てもらったら「これは難しい。」と一言。ピンセットを右手に、ペンライトを左手に何やらやっていたが、「だめです。奥に入りすぎて取れません。」・・・それを見ていた副園長は、「どれ」と言って、子供を横にしてブルーベリがはまっている反対の鼻の穴を指でふさぎ、「フンとやってみて」・・。何度目かに「プッ」と音がしてブルーベリーが出てきました。一時は「病院」・・という文字が頭に浮かびましたが、やれやれでした。よく山男がなぜ山に登るのかという質問に「そこに山があるから」と答えますが、子供たちはなぜあんなに穴が好きなのでしょう。以前には「粘土」「ドングリ」などもあったような気がします。ビー玉はさすがに最近は聞きませんが20年くらい前は何人かいたようです。なぜ鼻に入れるの?そこに鼻があったから・・・なんて言わないと思いますが、子供のハナには気を付けたいと思います。
保育園の正面玄関に「花壇」があります。先日の保育参加日に親子でサンデーへ行き、花を買って植えました。自分たちの花壇を作ったのです。保護者からの感想も「花を植えたことで送迎時の楽しみが増えた。」など好意的な意見が聞かれました。今、考えているのは、昨日新聞の片隅に載っていた「花壇コンクール参加募集」の記事です。申し込み締め切りは6月17日になっていました。間に合うかな・・・賞は取れなくても、親子で作った花壇はわが園の自慢になりそうです。一度見学に来てください。