「銀河英雄伝説」は、とにかく出演者があまりにも多く、中には大御所と言われる方達も多い。私は主に、悟朗さんがご出演の部分を集中して拝見したのだが、一度二話連続で拝見していたら、(60話と61話)皆さんの直接対話はなかったが、納谷悟朗、家弓家正、羽佐間道夫、山内雅人の皆さんがまとまってご出演になっていて驚きました。(笑)
リップシュタットの辺りでの、小林修氏とのシーンはすごく良かったです。
しかも井上真樹夫氏のオマケ付き。(笑)
富山敬氏や青野武氏、神谷明氏等が一緒に出てくるあたりは、別の意味でも楽しかった。富山氏と仲村秀生氏のシーンがあったのは、結構感動しました。(笑)
小林清志氏と仁内達之氏がつるんでいらっしゃいましたが、お二人で渋かった。(笑)
家弓氏と肝付氏のコンビもヨカッタです。中村正氏も良かったですね!
あとは羽佐間氏のキャラ、カッコ良すぎませんでしたか???(笑)
キャラとしては、悟朗さんは別格として、私が好きだったのは帝国の双璧、ロイエンタール、ミッターマイヤーの二人。(若本規夫&森功至の両氏)
あとは野田圭一氏のビッテンフェルト。
冷静な人物が多い中、かなりワイルドで短気な彼が逆に魅力的だった。
ストーリー自体は、全体に歴史上のドキュメンタリー(のドラマ化?)に近い感じで話が進められており、私の印象としては「広く浅く」と言う感じがした。
メルカッツ提督にしても、娘がいるらしい事ぐらいしかわからない。
リップシュタット戦役で、不本意ながら貴族連合軍の司令官になった後も、また亡命先の同盟でも、一度も家族の事を口にしていない。
恐らく終生、再会は不可能と思われる家族の事を思わなかったはずはないと思うのだが、そういう細かい部分までは掘り下げられていない。
基本的にすべてがその調子で、沢山の人間が淡々と生き、死んでいく。(登場人物が多く、一人一人を細かく描写するのが無理なのは、重々承知しております。笑)
最初はそいういう所が少し物足りなく感じたのだが、今はそのアプローチを逆にスゴイと思っている。当座の人間にとって、どんなに悲しい事、嬉しい事も、歴史的に観れば、また他人から観れば、それは時間の流れの中にある一点にしか過ぎないのであり、こういう話の進め方もまた正解と言う気がしたのだ。元々これは「銀河の歴史」なのだから。
そして、それだからこそ、細かい部分は見る側各々が、想像の翼を広げる事の出来る余地を残している。
シュナイダー君は、遺品を持ってオーディーンへ行き、提督の家族に会えたのでしょうか??メルカッツのお嬢さんを拝見してみたかったです。(笑)
鬼籍に入られたキャストの方も多く、拝見していて感慨深い。
全体的にあっさりした感を持ったものの、メルカッツ提督が戦死する所、やっぱり泣けました。
あと難を言えば、全体的に流血が多い事でしょうか。
白兵戦で、斧を振り回すの、辞めて欲しかった。(苦笑)
ローゼンリッター自体はカッコイイのですが・・・。
キャストが多すぎる為、主な方のみ(単に自分の好みも入っているかも。笑)
堀川亮、広中雅志、塩沢兼人、若本規夫、森功至、野田圭一、土師孝也、速水奨、
玄田哲章、堀勝之祐、池田秀一、堀内賢雄、水島裕、岡部政明、石丸博也、
田中亮一、富山敬、佐々木望、キートン山田、羽佐間道夫、納谷悟朗、目黒裕一、
青野武、中尾隆聖、神谷明、難波圭一、小杉十郎太、鈴置洋孝、古川登志夫、
井上和彦、富田耕生、内海賢二、大塚明夫、小林修、小林清志、中村正、田中信夫、家弓家正、仁内雅之、山内雅人、寺島幹夫、宮内幸平、井上真樹夫、二又一成、
柴田秀勝、安原義人、緒方賢一、仲村秀生、肝付兼太、銀河万丈 他。
ナレーション:屋良有作
弟の納谷六朗氏も少しご出演になっていらっしゃいます。
お名前が書ききれなかった皆様、本当に済みません。でも全部書くのは無理です。(笑)
リップシュタットの辺りでの、小林修氏とのシーンはすごく良かったです。
しかも井上真樹夫氏のオマケ付き。(笑)
富山敬氏や青野武氏、神谷明氏等が一緒に出てくるあたりは、別の意味でも楽しかった。富山氏と仲村秀生氏のシーンがあったのは、結構感動しました。(笑)
小林清志氏と仁内達之氏がつるんでいらっしゃいましたが、お二人で渋かった。(笑)
家弓氏と肝付氏のコンビもヨカッタです。中村正氏も良かったですね!
あとは羽佐間氏のキャラ、カッコ良すぎませんでしたか???(笑)
キャラとしては、悟朗さんは別格として、私が好きだったのは帝国の双璧、ロイエンタール、ミッターマイヤーの二人。(若本規夫&森功至の両氏)
あとは野田圭一氏のビッテンフェルト。
冷静な人物が多い中、かなりワイルドで短気な彼が逆に魅力的だった。
ストーリー自体は、全体に歴史上のドキュメンタリー(のドラマ化?)に近い感じで話が進められており、私の印象としては「広く浅く」と言う感じがした。
メルカッツ提督にしても、娘がいるらしい事ぐらいしかわからない。
リップシュタット戦役で、不本意ながら貴族連合軍の司令官になった後も、また亡命先の同盟でも、一度も家族の事を口にしていない。
恐らく終生、再会は不可能と思われる家族の事を思わなかったはずはないと思うのだが、そういう細かい部分までは掘り下げられていない。
基本的にすべてがその調子で、沢山の人間が淡々と生き、死んでいく。(登場人物が多く、一人一人を細かく描写するのが無理なのは、重々承知しております。笑)
最初はそいういう所が少し物足りなく感じたのだが、今はそのアプローチを逆にスゴイと思っている。当座の人間にとって、どんなに悲しい事、嬉しい事も、歴史的に観れば、また他人から観れば、それは時間の流れの中にある一点にしか過ぎないのであり、こういう話の進め方もまた正解と言う気がしたのだ。元々これは「銀河の歴史」なのだから。
そして、それだからこそ、細かい部分は見る側各々が、想像の翼を広げる事の出来る余地を残している。
シュナイダー君は、遺品を持ってオーディーンへ行き、提督の家族に会えたのでしょうか??メルカッツのお嬢さんを拝見してみたかったです。(笑)
鬼籍に入られたキャストの方も多く、拝見していて感慨深い。
全体的にあっさりした感を持ったものの、メルカッツ提督が戦死する所、やっぱり泣けました。
あと難を言えば、全体的に流血が多い事でしょうか。
白兵戦で、斧を振り回すの、辞めて欲しかった。(苦笑)
ローゼンリッター自体はカッコイイのですが・・・。
キャストが多すぎる為、主な方のみ(単に自分の好みも入っているかも。笑)
堀川亮、広中雅志、塩沢兼人、若本規夫、森功至、野田圭一、土師孝也、速水奨、
玄田哲章、堀勝之祐、池田秀一、堀内賢雄、水島裕、岡部政明、石丸博也、
田中亮一、富山敬、佐々木望、キートン山田、羽佐間道夫、納谷悟朗、目黒裕一、
青野武、中尾隆聖、神谷明、難波圭一、小杉十郎太、鈴置洋孝、古川登志夫、
井上和彦、富田耕生、内海賢二、大塚明夫、小林修、小林清志、中村正、田中信夫、家弓家正、仁内雅之、山内雅人、寺島幹夫、宮内幸平、井上真樹夫、二又一成、
柴田秀勝、安原義人、緒方賢一、仲村秀生、肝付兼太、銀河万丈 他。
ナレーション:屋良有作
弟の納谷六朗氏も少しご出演になっていらっしゃいます。
お名前が書ききれなかった皆様、本当に済みません。でも全部書くのは無理です。(笑)