*アニメ・ゲスト出演作
探偵学園Q (2004年1月17日、24日、31日、2月7日) TBS
36話から39話まで4話連続です。(うち2話に御出演。4話全部拝見しました。)
第37話「死神の旋律」
第39話「友情の決死行」
役名:キングハデス
キャスト
DDS
キュウ:緒方恵美
美南恵:桑島法子
天草 流:遠近孝一
遠山金太郎:石川英郎
鳴沢数馬:川上とも子
団守彦(校長):田中秀幸
本郷 巽(教師):梁田清之
弓削と弟子達
弓削雅臣(ゆげまさおみ):大木民夫
五島田 学:井上倫宏
霧島想七太:桐本琢也
村雨紫音:千葉進歩
福丘一哉(音楽評論家):掛川裕彦
司馬朝絵(楽器コレクター):茂呂田かおる
立木亜里沙(メイド):今野宏美
警官:葛城政典
冥王星
サー・アヌビス:緑川 光
由利絵:野田順子
ミス・カオリ:茂呂田かおる
キングハデス:納谷悟朗
弓削は世界的なバイオリニスト。自分が引退の折には、秘宝の名器「テスタ・ディ・ドラコ」(イタリア語で「龍の頭」)を自分の後継者に譲与しようと決意していた。
このバイオリンの製作者は、探偵学園とも因縁のある九頭竜匠(くずりゅうたくみ)。(注)
しかし弓削が後継者にと指名した宝生美鶴(ほうしょうみつる)は事故に会い、指を数本切断。バイオリニストとしての生命を絶たれた彼女は自殺してしまう。
弓削は別の後継者を選ぶ為、残りの弟子達を自分の別邸である幻想館に招集するが、そんな時、「テスタ・ディ・ドラコは誰にも渡さない」と言う手書きの脅迫状が届く。
しかもその筆跡は死んだはずの宝生美鶴の物だった。
弓削は、探偵学園に解決を依頼し、キュウ達が幻想館に集合する。
しかし次々と弟子達が殺されて行き、キュウ達の命も危なくなる。
謎解きに加えて、DDSの校長、団の仇敵である冥王星の姿が明らかになって行く。
悟朗さんは、冥王星の創設者で大黒幕のキングハデス。
彼は実は天草流の祖父でもある。
流はキュウ達の仲間であり、自分が冥王星と深く関係している事を拒否しようとするが、キングハデスが夢の中に現れ、自分が冥王星のプリンスである事を思い知らされる。
キングハデスは体格もがっちりしてなかなか立派そうだが、顔も体も影になっていて見えなかった。悟朗さんの最近お得意の、メイン・キャラのお祖父様で黒幕の役!
迫力がありました。
でも、冥王星のキングであり、流の祖父という重要な役ながら、セリフ/出番が少ないのがちょっと残念だった。
特に37話はセリフ一言。(苦笑)「流よ、人は運命から逃れる事は出来んのだ・・・」
(何気にオビ・ワンのセリフと似ている所がツボ。笑 注2)
サー・アヌビスが、流との会話で、キングハデスの事をとても敬っており、キングハデスの権力を伺わせてくれました。
サー・アヌビスが真っ黒なバラの花束を抱えて、流のお見舞いに来る所が面白かった。
ブラック・パールと言う品種だそうですが、「あなたは、あくまで私のもの」と言うもの凄い花言葉があるそうです。
そしてそれに続くサー・アヌビスの言葉が「逃れられません、運命からは・・・。」
キングハデスも「逃げられんと言ったはずだ。」と流クンを心理的に追い詰めていました。
謎解きも面白く、なかなか良く出来ていました。
大木氏は4話全部にご出演で、羨ましかった!!(笑)
大木氏のファンの方は必見。
個人的にはレギュラーでは、天才小学生の「鳴沢数馬」と言うキャラが面白かったです。
(注)九頭竜と、キングハデスは何か関係があるらしい(??)のですが、良くわかりません。
(注2)スターウォーズ・エピソード6のオビ・ワンからルークへのセリフ。
「宿命から逃れる事は出来ぬ。もう一度ダース・ベイダーと対決するのだ。」
こちらは、善い役ですが・・・(笑)
探偵学園Q (2004年1月17日、24日、31日、2月7日) TBS
36話から39話まで4話連続です。(うち2話に御出演。4話全部拝見しました。)
第37話「死神の旋律」
第39話「友情の決死行」
役名:キングハデス
キャスト
DDS
キュウ:緒方恵美
美南恵:桑島法子
天草 流:遠近孝一
遠山金太郎:石川英郎
鳴沢数馬:川上とも子
団守彦(校長):田中秀幸
本郷 巽(教師):梁田清之
弓削と弟子達
弓削雅臣(ゆげまさおみ):大木民夫
五島田 学:井上倫宏
霧島想七太:桐本琢也
村雨紫音:千葉進歩
福丘一哉(音楽評論家):掛川裕彦
司馬朝絵(楽器コレクター):茂呂田かおる
立木亜里沙(メイド):今野宏美
警官:葛城政典
冥王星
サー・アヌビス:緑川 光
由利絵:野田順子
ミス・カオリ:茂呂田かおる
キングハデス:納谷悟朗
弓削は世界的なバイオリニスト。自分が引退の折には、秘宝の名器「テスタ・ディ・ドラコ」(イタリア語で「龍の頭」)を自分の後継者に譲与しようと決意していた。
このバイオリンの製作者は、探偵学園とも因縁のある九頭竜匠(くずりゅうたくみ)。(注)
しかし弓削が後継者にと指名した宝生美鶴(ほうしょうみつる)は事故に会い、指を数本切断。バイオリニストとしての生命を絶たれた彼女は自殺してしまう。
弓削は別の後継者を選ぶ為、残りの弟子達を自分の別邸である幻想館に招集するが、そんな時、「テスタ・ディ・ドラコは誰にも渡さない」と言う手書きの脅迫状が届く。
しかもその筆跡は死んだはずの宝生美鶴の物だった。
弓削は、探偵学園に解決を依頼し、キュウ達が幻想館に集合する。
しかし次々と弟子達が殺されて行き、キュウ達の命も危なくなる。
謎解きに加えて、DDSの校長、団の仇敵である冥王星の姿が明らかになって行く。
悟朗さんは、冥王星の創設者で大黒幕のキングハデス。
彼は実は天草流の祖父でもある。
流はキュウ達の仲間であり、自分が冥王星と深く関係している事を拒否しようとするが、キングハデスが夢の中に現れ、自分が冥王星のプリンスである事を思い知らされる。
キングハデスは体格もがっちりしてなかなか立派そうだが、顔も体も影になっていて見えなかった。悟朗さんの最近お得意の、メイン・キャラのお祖父様で黒幕の役!
迫力がありました。
でも、冥王星のキングであり、流の祖父という重要な役ながら、セリフ/出番が少ないのがちょっと残念だった。
特に37話はセリフ一言。(苦笑)「流よ、人は運命から逃れる事は出来んのだ・・・」
(何気にオビ・ワンのセリフと似ている所がツボ。笑 注2)
サー・アヌビスが、流との会話で、キングハデスの事をとても敬っており、キングハデスの権力を伺わせてくれました。
サー・アヌビスが真っ黒なバラの花束を抱えて、流のお見舞いに来る所が面白かった。
ブラック・パールと言う品種だそうですが、「あなたは、あくまで私のもの」と言うもの凄い花言葉があるそうです。
そしてそれに続くサー・アヌビスの言葉が「逃れられません、運命からは・・・。」
キングハデスも「逃げられんと言ったはずだ。」と流クンを心理的に追い詰めていました。
謎解きも面白く、なかなか良く出来ていました。
大木氏は4話全部にご出演で、羨ましかった!!(笑)
大木氏のファンの方は必見。
個人的にはレギュラーでは、天才小学生の「鳴沢数馬」と言うキャラが面白かったです。
(注)九頭竜と、キングハデスは何か関係があるらしい(??)のですが、良くわかりません。
(注2)スターウォーズ・エピソード6のオビ・ワンからルークへのセリフ。
「宿命から逃れる事は出来ぬ。もう一度ダース・ベイダーと対決するのだ。」
こちらは、善い役ですが・・・(笑)