七夕ワンダー(彷徨) ~大阪天満宮から桜の宮
七夕の日、大阪天満宮で「星愛七夕祭り」というイベントを開催しているというものだから、仕事帰りにぶらりと“七夕ワンダー”をした。
これも、常に取材したがるブロガ―の哀しき性(さが)か。
判で押したように短冊の笹飾りがあったが、よく見ると「笹人間」がいる。
しかも、あろうことか、サインペンを差し出して、願い事を書けという。
「何なん?」と思いながら、境内に入った。
篝火が照らす茅の輪があった。
通り抜けのため、長い列を成していた。
ステージでは大道芸、露店が一杯出て、立すいの余地もない。
興ざめして、「何なん?」と早々と天満宮を後にした。
せっかく、七夕にここまで来たのだからと、天満・大川の「天の川伝説」まで足を伸ばそうと思ったのは、これもブロガ―の哀しき性か。
昨年、さんざんアップしているのに・・・である。
途中、桜の通り抜けで有名な造幣局の北側に建つ「泉布観」と「旧桜宮公会堂」という大阪最古の洋風建築を見に寄った。
明治政府初期のお雇い外国人技師・ウォートルスが設計したという旧桜宮公会堂は歴史を感じさせる重厚な建物だった。
今は極上高級レストランらしく、私には敷居が高そうに思えたので「何なん?」とあとにした。
桜の宮のプロムナードを歩いてみる。
桜宮橋の橋頭堡があった。
これも重厚な煉瓦つくりである。
桜宮橋の下には何人かのホームレスがいた。
近頃はホームレスも変わった。スマフォでTVを見ていた。
本当に「何なん?」である。
天満橋から中之島まではイベントのため、人人人の大洪水だろうが、ここ桜の宮の大川沿いは時折、ホームレスとジョッガーを見かけるくらいで静か。
「雨上がりのプロムナード」が印象的だった。
次回は大川の「天の川伝説」の模様。
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七夕の日、大阪天満宮で「星愛七夕祭り」というイベントを開催しているというものだから、仕事帰りにぶらりと“七夕ワンダー”をした。
これも、常に取材したがるブロガ―の哀しき性(さが)か。
判で押したように短冊の笹飾りがあったが、よく見ると「笹人間」がいる。
しかも、あろうことか、サインペンを差し出して、願い事を書けという。
「何なん?」と思いながら、境内に入った。
篝火が照らす茅の輪があった。
通り抜けのため、長い列を成していた。
ステージでは大道芸、露店が一杯出て、立すいの余地もない。
興ざめして、「何なん?」と早々と天満宮を後にした。
せっかく、七夕にここまで来たのだからと、天満・大川の「天の川伝説」まで足を伸ばそうと思ったのは、これもブロガ―の哀しき性か。
昨年、さんざんアップしているのに・・・である。
途中、桜の通り抜けで有名な造幣局の北側に建つ「泉布観」と「旧桜宮公会堂」という大阪最古の洋風建築を見に寄った。
明治政府初期のお雇い外国人技師・ウォートルスが設計したという旧桜宮公会堂は歴史を感じさせる重厚な建物だった。
今は極上高級レストランらしく、私には敷居が高そうに思えたので「何なん?」とあとにした。
桜の宮のプロムナードを歩いてみる。
桜宮橋の橋頭堡があった。
これも重厚な煉瓦つくりである。
桜宮橋の下には何人かのホームレスがいた。
近頃はホームレスも変わった。スマフォでTVを見ていた。
本当に「何なん?」である。
天満橋から中之島まではイベントのため、人人人の大洪水だろうが、ここ桜の宮の大川沿いは時折、ホームレスとジョッガーを見かけるくらいで静か。
「雨上がりのプロムナード」が印象的だった。
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