住吉祭 １ ～太鼓と茅の輪くぐり

住吉祭　１　～太鼓と茅の輪くぐり

　　　　　　　　　　　　　　　　

　大阪夏祭りの最後を飾ると云われる「住吉祭」が執り行われた。
　7月31日、仕事帰りに猛暑の中、例大祭に出かけた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　無形文化財指定である夏越祓神事では、華麗に着飾った夏越女・稚児らが茅の輪 (ちのわ) をくぐる儀式が行なわれるが、残念ながら、到着時には終わっていた。
　
　茅の輪をくぐるときには「住吉の夏越 (なごし) の祓する人は千年 (ちとせ) のよはひのぶといふなり」という和歌を口ずさむのがしきたり。

　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　子どもの太鼓台が境内を何度も往復していた。

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

動画１
　

動画２



　　　　　　　　　　　　　　


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