平野 町ぐるみ博芸・博物館 4 ~町家と大念佛寺

町家博物館2の「藤岡家住宅」が国の登録有形文化財に登録された。
藤岡家は江戸時代、菜種油の製造販売を手掛けられいた商家だったという。
「つし二階町家」である。
「つし(厨子)」とは江戸時代には通りを歩く武士を見降ろしてはならないため、二階表側の軒高を低くしたもの。

今年は煙草盆・手あぶり火鉢・香炉・等、灰と火を入れたお道具を展示。
土間には八角蓮、ヤブミョウガ、秋海棠。屏風前はミョウガの葉で緑を添えました。
(藤岡さんのフェイスブックより)
ご準備もさぞ大変だったことだろう。







向かいの町家博物館1・今野家は休館。次回の開館を待ちたいところ。

町家博物館3・粕谷家はもと質屋。重厚な蔵作り。
お宝が眠っていそうだ。




主なき「平野映像資料館」。淋しさが漂う。

大念佛寺では恒例の「わたの博物館」が開館されていた。




もうひとつの恒例、「幽霊博物館」はやはり、一番人気。

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藤岡家は江戸時代、菜種油の製造販売を手掛けられいた商家だったという。
「つし二階町家」である。
「つし(厨子)」とは江戸時代には通りを歩く武士を見降ろしてはならないため、二階表側の軒高を低くしたもの。

今年は煙草盆・手あぶり火鉢・香炉・等、灰と火を入れたお道具を展示。
土間には八角蓮、ヤブミョウガ、秋海棠。屏風前はミョウガの葉で緑を添えました。
(藤岡さんのフェイスブックより)
ご準備もさぞ大変だったことだろう。







向かいの町家博物館1・今野家は休館。次回の開館を待ちたいところ。

町家博物館3・粕谷家はもと質屋。重厚な蔵作り。
お宝が眠っていそうだ。





主なき「平野映像資料館」。淋しさが漂う。

大念佛寺では恒例の「わたの博物館」が開館されていた。




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