南国のブーゲンビリア ~宮古島・旅紀行 ⑥
宮古島の市花でもあるブーゲンビリアは街路樹や民家の庭先と島のいたるところで見ることができる。
なかでも、「ユートピアファーム宮古島」では、宮古島でも珍しいブーゲンビリアの品種を鑑賞できたり、ブーゲンビリアに埋めつくされた花の楽園の中を歩くことができる。
ブーゲンビリアとは、中南米など熱帯地域が原産、赤やピンク、白、オレンジなど様々な花を咲かせる常緑低木で沖縄では年中見れるが春先と冬が一番綺麗だという。
鮮やかな花びらのように見えるものは、実は花ではなく苞(ほう)と呼ばれるもので、ブーゲンビリアの花は、苞の中に咲く3つ筒状の小さな白い小花である。
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