西島三重子さん関係のレコードのまとめ2です。第2期は昭和53年6月25日発売の『かもめより白い心で・・・』から、テイチクへの移籍までです。
昭和53年(1978年)
6月25日 アルバム『かもめより白い心で・・・』
6月25日 シングル「かもめより白い心で」
7月 7日 木の実ナナ「うぬぼれワルツ」
8月25日 園 まり「流されて」
9月21日 宮内 淳「秋の日のモノローグ」
9月25日 アグネス・チャン「そよ風と私」
9月25日 アグネス・チャン「悲しみよこんにちは」
10月25日 シングル「想い出をふりかえらずに」
10月25日 狩 人「日本海フェリー」
10月25日 狩 人「池上線」(カバー)
11月25日 小柳ルミ子「雪の花」
11月25日 小柳ルミ子「折り返し悲しみ行き」
12月20日 河田よしみ「ハッピー・モーニング・ソング」
12月20日 河田よしみ「初恋はみのらない」
12月21日 石川ひとみ「フェミニン」
昭和54年(1979年)
1月 日 加奈崎芳太郎「王様たちの夜」
1月21日 石川ひとみ「あざやかな微笑」
3月25日 シングル「黄昏の街でさよなら」
4月25日 アルバム『水色の季節の風』
5月21日 安倍律子「くわえ煙草」
5月21日 安倍律子「面影」
5月25日 都はるみ「灯列車」
5月25日 都はるみ「長崎物語」
5月25日 中村雅俊「恋人よお休み」
5月25日 中村雅俊「こんな悲しい夜には」
5月 日 大和田りつこ「神さまおしえて」
5月 日 大和田りつこ「すてきな恋人たち」
6月 1日 桜田淳子「風の中のさよなら」
6月 1日 桜田淳子「一枚の絵」
6月 日 木の実ナナ「アフター・シェーブ・ローション」
6月 日 小柳ルミ子「朝7時、空港にて」
6月 日 小柳ルミ子「おこってよわかってよ」
8月 1日 高見知佳「Mr.レイン」
8月 1日 高見知佳「少しはわたしを好きでしたか」
10月25日 アルバム『シルエット』
10月25日 シングル「千登勢橋」
10月 日 日吉ミミ「てがみ」
10月 日 日吉ミミ「1/2」
10月 日 日吉ミミ「行っておやりよ」
11月 1日 高見知佳「セザンヌの絵」
11月25日 高見知佳「ペーパー・ムーンに腰かけて」
11月25日 高見知佳「ジャスト・ワン・ルック」
11月25日 高見知佳「仮縫い」(カバー)
12月 日 石川ひとみ「サンシャイン・モーニング」
12月 日 浅野ゆう子「ミステリー」
昭和55年(1980年)
1月 日 結城しのぶ「面影ジプシー」
1月 日 結城しのぶ「夜桜見物」
2月 日 ミルバ「折り返し悲しみ行き」(カバー)
4月 日 岩城滉一「かなしみ遊戯」
5月 日 木の実ナナ「夢織り人」
7月21日 研ナオコ「Bravo-Bravo」
7月21日 研ナオコ「のお・あんさあ」
7月 日 十朱幸代「しのび逢い」
7月 日 十朱幸代「ごめんなさい」
8月25日 シングル「愛の行先/冬のかもめ」
10月25日 アルバム『メモリー』BEST LP
翌昭和56年の1月25日には、テイチク・コンチネンタルからアルバム『BYE- BYE』が発売されていますから、55年中にはテイチクへの移籍が決まっていたと考えられます。
この間の特徴は作詞家の門谷憲二さんと知り合い、コンビを組んだことでした。作詞家別の曲数は次の通りです。
昭和53年(1978年)~55年(1980年)
門谷 憲二 55曲
康 珍化 4曲
麻生香太郎 3曲
竜 真知子 2曲
峰 健二 2曲
白石ありす 2曲
西島三重子 2曲
東海林 良 1曲
三浦 徳子 1曲
森 雪之丞 1曲
谷川 夕里 1曲
松本 隆 1曲
ちあき哲也 1曲
全76曲中55曲が門谷憲二さんの作詞であり、7割を越えています。
次回からテイチク・コンチネンタルの時代となるわけですが、これ以降の西島三重子さんの活動はシンガーとしての活動に重点が置かれるようになり、ソングライターとしての提供曲は少なくなります。
なお、レコードの発売日については、資料によって異なっている部分があり、なかなか日付まで特定できません。私のホームページの中でも同一でない部分もありますので、再度調べ直したいと考えています。
昭和53年(1978年)
6月25日 アルバム『かもめより白い心で・・・』
6月25日 シングル「かもめより白い心で」
7月 7日 木の実ナナ「うぬぼれワルツ」
8月25日 園 まり「流されて」
9月21日 宮内 淳「秋の日のモノローグ」
9月25日 アグネス・チャン「そよ風と私」
9月25日 アグネス・チャン「悲しみよこんにちは」
10月25日 シングル「想い出をふりかえらずに」
10月25日 狩 人「日本海フェリー」
10月25日 狩 人「池上線」(カバー)
11月25日 小柳ルミ子「雪の花」
11月25日 小柳ルミ子「折り返し悲しみ行き」
12月20日 河田よしみ「ハッピー・モーニング・ソング」
12月20日 河田よしみ「初恋はみのらない」
12月21日 石川ひとみ「フェミニン」
昭和54年(1979年)
1月 日 加奈崎芳太郎「王様たちの夜」
1月21日 石川ひとみ「あざやかな微笑」
3月25日 シングル「黄昏の街でさよなら」
4月25日 アルバム『水色の季節の風』
5月21日 安倍律子「くわえ煙草」
5月21日 安倍律子「面影」
5月25日 都はるみ「灯列車」
5月25日 都はるみ「長崎物語」
5月25日 中村雅俊「恋人よお休み」
5月25日 中村雅俊「こんな悲しい夜には」
5月 日 大和田りつこ「神さまおしえて」
5月 日 大和田りつこ「すてきな恋人たち」
6月 1日 桜田淳子「風の中のさよなら」
6月 1日 桜田淳子「一枚の絵」
6月 日 木の実ナナ「アフター・シェーブ・ローション」
6月 日 小柳ルミ子「朝7時、空港にて」
6月 日 小柳ルミ子「おこってよわかってよ」
8月 1日 高見知佳「Mr.レイン」
8月 1日 高見知佳「少しはわたしを好きでしたか」
10月25日 アルバム『シルエット』
10月25日 シングル「千登勢橋」
10月 日 日吉ミミ「てがみ」
10月 日 日吉ミミ「1/2」
10月 日 日吉ミミ「行っておやりよ」
11月 1日 高見知佳「セザンヌの絵」
11月25日 高見知佳「ペーパー・ムーンに腰かけて」
11月25日 高見知佳「ジャスト・ワン・ルック」
11月25日 高見知佳「仮縫い」(カバー)
12月 日 石川ひとみ「サンシャイン・モーニング」
12月 日 浅野ゆう子「ミステリー」
昭和55年(1980年)
1月 日 結城しのぶ「面影ジプシー」
1月 日 結城しのぶ「夜桜見物」
2月 日 ミルバ「折り返し悲しみ行き」(カバー)
4月 日 岩城滉一「かなしみ遊戯」
5月 日 木の実ナナ「夢織り人」
7月21日 研ナオコ「Bravo-Bravo」
7月21日 研ナオコ「のお・あんさあ」
7月 日 十朱幸代「しのび逢い」
7月 日 十朱幸代「ごめんなさい」
8月25日 シングル「愛の行先/冬のかもめ」
10月25日 アルバム『メモリー』BEST LP
翌昭和56年の1月25日には、テイチク・コンチネンタルからアルバム『BYE- BYE』が発売されていますから、55年中にはテイチクへの移籍が決まっていたと考えられます。
この間の特徴は作詞家の門谷憲二さんと知り合い、コンビを組んだことでした。作詞家別の曲数は次の通りです。
昭和53年(1978年)~55年(1980年)
門谷 憲二 55曲
康 珍化 4曲
麻生香太郎 3曲
竜 真知子 2曲
峰 健二 2曲
白石ありす 2曲
西島三重子 2曲
東海林 良 1曲
三浦 徳子 1曲
森 雪之丞 1曲
谷川 夕里 1曲
松本 隆 1曲
ちあき哲也 1曲
全76曲中55曲が門谷憲二さんの作詞であり、7割を越えています。
次回からテイチク・コンチネンタルの時代となるわけですが、これ以降の西島三重子さんの活動はシンガーとしての活動に重点が置かれるようになり、ソングライターとしての提供曲は少なくなります。
なお、レコードの発売日については、資料によって異なっている部分があり、なかなか日付まで特定できません。私のホームページの中でも同一でない部分もありますので、再度調べ直したいと考えています。