4月28日(土)、南青山マンダラで開催された西島三重子さんのライブに行ってきました。新曲「目黒川」発売記念ライブです。
開場時間を12時45分と勘違いしており、10時の特急で12時頃に東京駅に着くので、地下鉄丸ノ内線と銀座線を乗り継いで、何とか間に合うと考えていました。
ところが前日にチケットを確認したら、12時15分の開場で、開演が午後1時でした。焦りましたが、仕方がないです。何とか開演に間に合うように南青山を目指しました。
1時少し前に会場に到着。
「目黒川」リリース記念ライブ
CDも並べられています。
歌詞シートをいただきました。
今回のライブはかなり早くにチケットが完売になっており、当日券もありません。店内の席はどこも埋まっているようです。ステージに向かって左側の一番奥の席が空いており、何とかそこに座ることができました。
この席でのライブは初めてです。
席についてすぐ、1時10分前くらいでしょうか、客電の多くが落ちて暗くなりました。そして1時5分客電はすべて消えて、平野融さんの登場です。続いて西島三重子さんも登場して、ギターを持ってオープニングナンバーは「飛鳥坂」でした。
続いてリクエストがあったという「千登勢橋」。地名三部作を逆に巡る形で「池上線」と続きました。次が新曲「目黒川」かな、と思っていたら「池上線ふたたび」でした。
ここでギターを置いて「仮縫い」。やはりいいですね。私にとってこの日のベストソングでした。
最近のライブでは、ギターの弾き語りが定着した感がありますが、じっくりと歌を聴かせていただきたいのが本音です。「歌手」に徹したライブも期待したいですね。
次が「青春のシュプレヒコール」。そして再びギターを持って新CDのカップリング曲「時の扉をノックして」です。
この歌は2011年9月22日、六本木スイートベイジルの西島三重子ライブツアー「風の行方2011」で初めて聴きました。この年の4月蒲田アプリコの「35周年ライブツアー風の行方」では新曲「サイレント・デイズ」が披露されています。
「サイレント・デイズ」に続いてのCD化でうれしいです。2010年発表の「縁日」、2014年の「やさしい景色」のCD収録も待っています。
次が新曲「目黒川」でした。目黒川の桜の話に続き、ヒット曲に飛鳥坂、目白、池上本門寺と桜の名所が多いことから、次も桜にちなんだ曲にするとしたらどこがいいかということで、「みろく、考えて」とみろくさんに振っていました。
これで第1部が終了です。第2部は2時10分「セ・シ・ボン」から始まりました。
続いて森山直太朗さんの「さくら」、スターダストレビューの「木蓮の涙」とカバー曲が続きました。「木蓮の涙」、初めて聴きました。家に帰ってからずっとyoutubeでこの曲を聴いています。
この日のセットリストは、いつもと違う構成にしようと、平野融さん、マネージャーの飯塚さんと、春の歌をメインに、いつもは演奏しない曲を選曲したとのこと。「凄春いろは草子」、「水色の季節の風」、「永遠の少年達」と続きました。
「凄春いろは草子」は1997年の福沢恵介さんのアルバム『ことづて-伝言-』への提供曲で、西島三重子さんと福沢恵介さんのデュエットです。
2009年のセルフカバー・アルバム『十三夜』に収録されています。
早くもラストナンバーで「サイレント・デイズ」。アンコールは2曲で「おひさまのたね」、最後が「地球よ廻れ」でした。作詞した崎南海子さんが来られていたということです。
「地球よ廻れ」は1988年、第一家庭電気30周年記念盤のアルバム『地球よ廻れ DIRECT CUT 45』に収録されました。
「地球よ廻れ」は、ずっとこの非売品LPでしか聴くことができませんでしたが、2000年にメディアリングから発売された『あの頃のこと・・・』に収録されて聴くことができるようになりました。
ライブ終了後、CDを購入しサインをいただきました。
この日のセットリストです。
第一部
1.飛鳥坂(『夢のあとさき』)
2.千登勢橋(『シルエット』)
3.池上線(『風車』)
4.池上線ふたたび(シングル『池上線ふたたび』)
5.仮縫い(『かもめより白い心で・・』)
6.青春のシュプレヒコール(『Bon Courage』)
7.時の扉をノックして(シングル『目黒川』)
8.目黒川(シングル『目黒川』)
第二部
9.セ・シ・ボン(西島三重子さん訳詞)
10.さくら(独唱)(森山直太朗のカバー)
11.木蓮の涙(スターダストレビューのカバー)
12.凄春いろは草子(『十三夜』)
13.水色の季節の風(『水色の季節の風』)
14.永遠の少年達(『夢のあとさき』)
15.サイレント・デイズ(シングル『おひさまのたね』)
アンコール
16.おひさまのたね(シングル『おひさまのたね』)
17.地球よ廻れ(『あの頃のこと』)
次回のライブは昨年に続いてバースデイライブです。
8月17日の金曜日、納涼会とぶつかりそうですね。大丈夫だろうか・・・。
開場時間を12時45分と勘違いしており、10時の特急で12時頃に東京駅に着くので、地下鉄丸ノ内線と銀座線を乗り継いで、何とか間に合うと考えていました。
ところが前日にチケットを確認したら、12時15分の開場で、開演が午後1時でした。焦りましたが、仕方がないです。何とか開演に間に合うように南青山を目指しました。
1時少し前に会場に到着。
「目黒川」リリース記念ライブ
CDも並べられています。
歌詞シートをいただきました。
今回のライブはかなり早くにチケットが完売になっており、当日券もありません。店内の席はどこも埋まっているようです。ステージに向かって左側の一番奥の席が空いており、何とかそこに座ることができました。
この席でのライブは初めてです。
席についてすぐ、1時10分前くらいでしょうか、客電の多くが落ちて暗くなりました。そして1時5分客電はすべて消えて、平野融さんの登場です。続いて西島三重子さんも登場して、ギターを持ってオープニングナンバーは「飛鳥坂」でした。
続いてリクエストがあったという「千登勢橋」。地名三部作を逆に巡る形で「池上線」と続きました。次が新曲「目黒川」かな、と思っていたら「池上線ふたたび」でした。
ここでギターを置いて「仮縫い」。やはりいいですね。私にとってこの日のベストソングでした。
最近のライブでは、ギターの弾き語りが定着した感がありますが、じっくりと歌を聴かせていただきたいのが本音です。「歌手」に徹したライブも期待したいですね。
次が「青春のシュプレヒコール」。そして再びギターを持って新CDのカップリング曲「時の扉をノックして」です。
この歌は2011年9月22日、六本木スイートベイジルの西島三重子ライブツアー「風の行方2011」で初めて聴きました。この年の4月蒲田アプリコの「35周年ライブツアー風の行方」では新曲「サイレント・デイズ」が披露されています。
「サイレント・デイズ」に続いてのCD化でうれしいです。2010年発表の「縁日」、2014年の「やさしい景色」のCD収録も待っています。
次が新曲「目黒川」でした。目黒川の桜の話に続き、ヒット曲に飛鳥坂、目白、池上本門寺と桜の名所が多いことから、次も桜にちなんだ曲にするとしたらどこがいいかということで、「みろく、考えて」とみろくさんに振っていました。
これで第1部が終了です。第2部は2時10分「セ・シ・ボン」から始まりました。
続いて森山直太朗さんの「さくら」、スターダストレビューの「木蓮の涙」とカバー曲が続きました。「木蓮の涙」、初めて聴きました。家に帰ってからずっとyoutubeでこの曲を聴いています。
この日のセットリストは、いつもと違う構成にしようと、平野融さん、マネージャーの飯塚さんと、春の歌をメインに、いつもは演奏しない曲を選曲したとのこと。「凄春いろは草子」、「水色の季節の風」、「永遠の少年達」と続きました。
「凄春いろは草子」は1997年の福沢恵介さんのアルバム『ことづて-伝言-』への提供曲で、西島三重子さんと福沢恵介さんのデュエットです。
2009年のセルフカバー・アルバム『十三夜』に収録されています。
早くもラストナンバーで「サイレント・デイズ」。アンコールは2曲で「おひさまのたね」、最後が「地球よ廻れ」でした。作詞した崎南海子さんが来られていたということです。
「地球よ廻れ」は1988年、第一家庭電気30周年記念盤のアルバム『地球よ廻れ DIRECT CUT 45』に収録されました。
「地球よ廻れ」は、ずっとこの非売品LPでしか聴くことができませんでしたが、2000年にメディアリングから発売された『あの頃のこと・・・』に収録されて聴くことができるようになりました。
ライブ終了後、CDを購入しサインをいただきました。
この日のセットリストです。
第一部
1.飛鳥坂(『夢のあとさき』)
2.千登勢橋(『シルエット』)
3.池上線(『風車』)
4.池上線ふたたび(シングル『池上線ふたたび』)
5.仮縫い(『かもめより白い心で・・』)
6.青春のシュプレヒコール(『Bon Courage』)
7.時の扉をノックして(シングル『目黒川』)
8.目黒川(シングル『目黒川』)
第二部
9.セ・シ・ボン(西島三重子さん訳詞)
10.さくら(独唱)(森山直太朗のカバー)
11.木蓮の涙(スターダストレビューのカバー)
12.凄春いろは草子(『十三夜』)
13.水色の季節の風(『水色の季節の風』)
14.永遠の少年達(『夢のあとさき』)
15.サイレント・デイズ(シングル『おひさまのたね』)
アンコール
16.おひさまのたね(シングル『おひさまのたね』)
17.地球よ廻れ(『あの頃のこと』)
次回のライブは昨年に続いてバースデイライブです。
8月17日の金曜日、納涼会とぶつかりそうですね。大丈夫だろうか・・・。