5月4日(金)に玉造・虹の塔に行ってきました。前回の訪問が22年の5月5日なので2年ぶりで、震災後は初めての訪問です。
前日の3日が大雨で、4日も天候は不安定ということでしたが、出発時は晴れていました。しかし、神栖市を走行中に早くも雨が降り始めました。幸い次第に天気は回復し、玉造に着いたときは雨は止んでいました。
雨は上がりましたが、まだ雲は厚いです。
ゴールデンウイークです。ふれあいランドは家族連れでいっぱいです。コイ釣り体験も行われていました。
虹の塔は東日本大震災後休止、昨年7月30日から営業を再開しました。(水の科学館は4月22日から再開)
水の科学館との共通入場券を購入、チケットは2年前と同じでした。パンフレットは新しくなっていました。以前のパンフレットより虹の塔が目立っていますね。
行方市のサイクリングマップのパンフレットにも虹の塔が使われています。
ゴールデンウイークのイベント「お客さんこいまつり」のチラシ
水の科学館の階段上から見た虹の塔。青空が少し見えてきました。
水の科学館の階段下にある5月4日の来館記念パネル
三連水車と虹の塔
虹の塔に移動。白い雲の中にきれいな青空が覗いています。
虹の塔には「玉のミュージアム」があります。旧町名の「玉造」にちなみ、様々な「玉」が集められており、ミクロの世界から宇宙規模までの100の物語が集められているとのこと。
こちらは虹の塔への通路入口にあるガラスケース内の玉の展示です。
鬼太郎の「目玉おやじ」もいました・・・
開いている本は森戸祐幸著『玉の博物館』。その前の硬球は王貞治氏のサインボール。左に見えるビデオテープは『タマの3丁目物語』・・・
エレベーターで展望台へ。多くの家族連れがタワーに登っています。水の科学館との共通券が大人600円、小人300円とけっして安い訳ではありません。
ゴールデンウィークとはいえ、タワーにも登ってもらえる魅力は何なんでしょうか。
シンボルタワー「虹の塔」からの眺望。青空が広がっています。
タワーから降りるとまた雨になりました。急いで車に戻りましたが、やはり変わりやすい天候でした。