尼信会館1階「油絵と鉛筆画の二人展」、3階「中村恭子作陶展」と、2階尼信会館常設展が同時開催です。
作家同士は初めての出逢いでしたが、作陶展とのしてんてん絵画に共通点が多く、
許可を得て陶芸の作風とのしてんてん絵画を並べてみました。
その面白さと総合的な展覧会の様子をレポートします。
よく見ると3つの陶器の中には可愛い動物が顔を出しています↑
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画廊ぶらんしゅでの個展が始まりました。
時間が取れず、とりあえずメインの風景だけです。少しづつ更新していきますので、ご覧ください。
空間を意識した今回の個展は、最大のコロナの波の中で開催していますが、そのことも含めて記念すべき個展になりそうです。
更新がままなりませんが、感じだけ一部更新します。(2022年1月31日)
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2022年が開けました。穏やかな新春、除夜の鐘が我が家にも聞こえます。
本年は邂逅展から始まります。
その飾り終えた壁面(のしてんてん組作品「コロナの世紀」を当初の画面にいたしました。
旧年中はご支援いただきましてありがとうございました。
今年もまたのしてんてんの探求を深く進める決意でおります。
コロナに敗けない!!
皆様のご多幸を願いながら
新年のご挨拶をいたします . . . 本文を読む
最近になってオミクロン急拡大の恐れが出てきましたが、
邂逅展は去年に引き続き実施の予定です。
案内状にはコロナの終焉が見えてきたと印刷した後のオミクロンですが、
感染力が大きく、重症化が少ないという兆候は、自然抗体が増える条件でもあるので、
オミクロンの流行はコロナの終焉が近いという見方もあるようです。
心よりその終焉を願っての開催です。
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2022年はコロナも小康状態となり、ありがたいことに新春早々三つの展覧会があります。
①1月4日(火)~1月9日(日) アートスペース上三条(奈良)
②1月15日(土)~1月30日(日) ぎゃらりー由芽(東京)
③1月19日(水)~2月6日(日) 画廊ぶらんしゅ(大阪)
とりあえず今回は準備の早くできた②の新春小品展からのご案内です . . . 本文を読む
小磯良平展で大賞を射止めた、渓谷の作家、橋口徳治の近作を個展で紹介しています。
オープニングに行ってきました。
コロナ禍が力になったと、本人の言葉を頂きました。
精緻な作品がさらに塗り重ねられて、塵一つ浮遊していない空間を感じました。
波の作品も展示されています。
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来年の4月に尼信会館で「三澤俊文・北籔和二人展」開催が決まり、その打ち合わせを兼ねて、同会館で今開催されている「はやぶさ2 展」を観てきました。
はやぶさ2の打ち上げから、3億キロ離れた小惑星リュウグウの資料採取、地球帰還までのストーリを克明に紹介した興味ある展示でした。
地球に帰って来たカプセルなどの実物も展示されていて、臨場感あふれる企画展になっていました。
撮影はNGなので、同展を紹介 . . . 本文を読む
折師様より頂いた創作折鶴と菓子箱
折師様のブログ
(「ペーパークラフト✕折り紙技術」・折師の記録)☜
にて、独創的な作品を発表し続けている折師様より鶴の作品が届きました。
(鶴に関してはこちらの記事)☜
画像で見る数倍も迫力と気品と精緻さを感じる実物
見た一瞬に感じたものは本物です。
さっそく受け入れのステージを
菓子折りの箱を利用し . . . 本文を読む
増殖する空間絵画(instargam)参照
もの(物質)を描き見極めようとしてきた「のしてんてん絵画」↓ が、
五次元探求の中で空間に行き着いた。
物質にあるすべての意味が
空間にはある
ならば
空間を描けば
全てを描き切ることが出来るのではないか
そこには風景も具象も心も空気さえも、
全てが一つのものとなって
表現できるのではないか
これは私の . . . 本文を読む