昨日飲みだして、気がついたら朝だった。隣人も起きて、濱に付いてきた。
風が強く、時々雨が落ちてくる。それでも手が切れるような寒さではないので動きやすい。
挽いた草がそのままになっている。それを拾い集めると一抱えの草の山がいくつもできた。
闇の中の作業だが、目は慣れている。
隣人は頭にライトをつけて、二人での草挽きは初めてのことだ。
小一時間で濱の上の草はなくなった。雨が本降りになる兆しになってきたのでそれを期に引き上げてきた。
そしてキャンバスに向かう。
去年の今頃はカトマンズーだった。
今年はアトリエだ。
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