のしてんてんハッピーアート

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静かに安らいで眺めてみれば
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ジイジと北斗(連載にあたって)

2022-06-27 | ジイジと北斗(新スケール号の冒険)

今回より宇宙語を主題にした、のしてんてん童話「ジイジと北斗」を連載します。

 

宇宙と人間存在をテーマに続けてきた記事が18回で「きみのからだは運動会」に行き着きました。

この童話は宇宙モデルを使って宇宙語の存在を示唆するもので、直接私の絵画(尼信会館展)から生まれたものでした。

 

それに先立って、私にはもう一つ生まれてきたものがありました。

それが「宇宙語」を懐から描いた文芸作品です。

その経緯は次の通りです。

 

これまで五次元の考え方を童話にして書いた

「スケール号の冒険」1~4話のうち、2作目を除く3作品を

当ブログで紹介してきました。

これはケンタと言う6歳の男の子とスケール号の冒険を描いたお話でした。

(当ブログのカテゴリーから1,3,4話読んでいただけます)

 

時が流れて、私にも初孫が出来ました。

その初孫を見ているうちに物語が生まれて来たのが、

今回連載する作品「ジイジと北斗」です。

(これは「スケール号の冒険」第5話に相当する作品です)

 

スケール号の冒険の主人公6歳のケンタは、

いつの間にかジイジになってスケール号とは縁のない日々でしたが、

孫、北斗の誕生のおかげで、再びスケール号の乗組員となって冒険するというお話です。

 

スケール号は五次元宇宙の空間を自由自在に飛びます。

その宇宙空間は宇宙語で満たされているのです。

どんな物語が展開するのか

言うまでもなくこの物語は

私の実体験から生まれた

架空の物語です。

 

そしてキーワードが

宇宙語

 

ご期待下さい。

 

表題の画像は

鉛筆作家の私が何と色だけを使って表現した

CG作品を使って物語を際立たせます。

自分では面白いと思いますが

皆様はいかがでしょうか。

 

「ジイジと北斗」

総数約11万文字

中編小説です。

一回1200文字程度、

週2回として約45週の連載となります。

{原則(木曜・日曜)配信}

お楽しみ下さい。

五次元のイメージが伝われば幸いです。

 

 

 


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