6月から早朝の草引きを続けているが、今日ふと面白いことに気付いた。
いつも見る杖をついたおじさんが、飛ぶように歩いて通り過ぎたのだ。
始めて気付いたときのおじさんは、杖に身を託すような歩き方で、片方の足を少し引きずるようにしていた。
そういえば、最近、歩き方が変ってきたと思ったことが何度かあった。それが今日、颯爽とした歩き方に眼を奪われたのだ、相変わらず杖は持っていたが、それを使う感じはなかった。
継続の力とはこういうものなのだろう。改めてそういう眼で遊歩道を見れば、毎朝見かける人の顔は明るい
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