のしてんてんハッピーアート

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幸せになるイメージトレーニング15

2011-09-26 | しあわせになるイメージトレーニング

 

  幸せになるイメージトレーニング ③-1 (座標をからだで理解する)

 

  極大から極小まで自分のスケールを自由に変化させることで見えてくる光景をイメージしてきました。極大の世界では神人に出会いましたし、極小の宇宙空間には素人の住む地球があることをイメージしました。

  このつながりを、スケールの系という言葉で理解してください。あるいはスケールの軸と呼びます。

  

  楽な姿勢で座り目を閉じてください。自分の体を感じます。

  胸の位置から真直ぐに天空に向かう線をイメージしてください。心の中心から頭を通りそのまま真直ぐ上に伸びる線、これが極大に向うスケールの軸です。

  次に、同じ胸の位置から下に向う線をイメージしましょう。心の中心から真直ぐ下降し、足の裏を通り抜けてどこまでも下に向かう線、極小に向うスケールの軸です。

  あなたの心を中心にして上下に伸びるスケールの軸がイメージできましたか?

  そのまま真直ぐ両手を左右に伸ばしましょう。あなたの体が十文字になりましたね。

  そのままの姿勢で、胸の位置から右手に向って真直ぐ伸びる線をイメージしましょう。心の中心から右手を貫いて真直ぐに伸びる線、これは過去につながる時間軸です。

  今度は左手の方向に向う線をイメージしてください。心の中心から左手を通り抜け、真直ぐに伸びていく線がイメージできたら、それが未来に向う時間軸になります。

  あなたの胸の位置を中心にして、真直ぐ上下に貫くスケール軸と左右に伸びる時間軸が充分にイメージできたでしょうか。あなたの体そのものが、時間とスケールの座標軸となっています。そしてその原点はあなたの心の真ん中にあるのです。

  このイメージは重要ですから、いつでも思い浮かべることが出来るようになるまでイメージトレーニングを続けてください。

  いつどんなときでも、自分の体の中に+(プラス)を思い浮かべることが出来るようにトレーニングしましょう。 + が思い浮かべられたら、自分の心の位置はすぐに見つかりますね。これをプラス思考と、しゃれて覚えておけば忘れないですよね(^0^)¥

  実はこれ、駄洒落なんかじゃなく、どんなことでもいいように考えるプラス思考のその原点に、スケール軸と時間軸の座標が深くかかわっているのです。

 

      

   

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