庭で初めて植えた落花生が大きな株になりました。黄色い小さな花が落ちると、その枝からまっすぐに根が伸びてきて、そのうちに地面にもぐりこむ。その先に落花生の殻が付き、ピナツが出来る。不思議な実の結び方をするのが面白い。
水やりをして、葉っぱがあまりにみずみずしいので記念に写真を撮った。そこに私の影も映り込んだのだが、どういうわけか、天空のラピュタで草花や鳥とともに暮らしているあの、手長ロボットに似ているではありませんか。丸い胴体といい、小さな頭といい、長い手といい、そして足元の葉っぱといい、映画のシーンを思い出してしまいます。
ところで、花が落ちて根が降りてくる様子です。
面白いでしょう。この根の先にヒョウタンのような落花生の殻が付くのだそうです。これからどうなるのか楽しみです。
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