のしてんてん絵画の解説（5）

いよいよのしてんてん絵画の詳細の解説を開始します。

カテゴリー「のしてんてん絵画を知っていただくために」に順次紹介していきますので、ご期待ください。

一人でも多くの方に、のしてんてん絵画を御愛覧いただき、心豊かにしていただければと願っております。

御用命の方は、ホームページ「のしてんてん」のメールからご連絡ください。

メールにて心の相談など、様々な思いを語り合いましょう。

常に、心のしあわせを願って描いた「のしてんてん絵画」を心の糧にしていただきましたら幸いです。あなたのしあわせを応援します。

 

第5回目の作品はのしてんてん絵画では珍しい、自作を模写したものです。

（形状）　　サムホール（227mm×158mm）四辺黒色テーピング

（表題）　　のしてんてん「サザンカの夢」

（制作年）　　２０１３年

（技法）　　のしてんてん絵画はすべて、キャンバスに０．５mmのシャーペン一本だけで線描したものです。いわゆる一般的な鉛筆画ではなく、鉛筆で彫刻するイメージで心を刻んでいきます。

（附記）　　この作品は、次回紹介する作品のために描いたものです。幻想的な花びらの表情をつかみたいと思いました。鉛筆を定着するために吹き付けるニスの色にピンクを使った作品です。

　　　　　

　　

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