新型コロナウイルスの証人 2020 1月~6月
(キャンバスに鉛筆 S50号サイズ組作品)
一枚10号の作品を組み合わせて完成させた作品です。
1167×1167mmの50号サイズになります。
写真とは違う本物の空気感を味わっていただくために、実物をご覧になりたい方はご一報ください。コロナウイルスの感染状況次第で、出張展示可(折りたたんで手持ち移動できます)。もしくはアトリエ観覧もOKです。
メールにて相談に応じます。
(北籔 和waa)
※ 7月に入って、コロナウイルスは勢いを増してきました。第二波は、第一波を越えて大きく広がる様相を見せてきました。
しかし第一波を制した経験はきっと生きると思います。
私の作品は一見おぞましく見えるかもしれませんが、私自身の心の探求の結果を踏まえた希望を各所に潜ませています。是非、ご覧になられた方々の独自の感性が、このコロナ禍に生きる勇気と希望を画面から見出して頂ければ幸いです。
全世界を揺るがすコロナ禍(本文の字の間違いに気づきまし^た^修正します)は本当に未知の世界史と言う感じですね。
それなら、精一杯この空気を感じて、そのまま反応する自分のままで絵を描いてみたのですが、折師様にそのようにご感想をいただいたことに感謝申し上げます。
意味を作りだすのは私達だと思って、お互いこの時期を乗り切っていきましょうね。
必ず意味があると思います。
希望と喜びがあると思います。
出来ることを頑張ってコロナに敗けないようにしましょうね。
ありがとうございました。
ただ、コロナが無ければこの作品は生まれていなかったので、もし何もなく実施していれば別の作品だったのですけれど・・・
またお会いできる日を楽しみにしております。歌碑散策などで関西にこられることがありましたら、是非アトリエにお立ち寄りください。
いつもありがとうございます。
第二波、不気味ですが、御自愛くださいネ。
『心の動きや想うものを…パワーとして、のしてんてん様の技術を通して具現化させた。
…写真越しでも感じるほどの”力”を感じる、ただただその説明不要のパワーを感じる』
抽象的で現実離れした絵でありながら、感覚として伝わる…過去の作品にも感じましたが、こうした「心」に伝えに行く絵…本当に、一人の人間として敬意を覚えます。…すごい、のです。
…このコロナ禍は想像以上に先の見えない試練になりそうですが、この試練に意味があった…そう想える日が来ることを願いて。
作品とそのパワー、そして作者たるのしてんてん様に敬意と感謝を込めて…。
普段の年であれば、銀座の画廊で実物を拝見出来たのに、とは思い残念です。