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のしてんてん絵画の紹介。本日はその本流というべき「箱」をテーマにした作品です。
カテゴリー「のしてんてん絵画を知っていただくために」に順次紹介していきますので、ご期待ください。
一人でも多くの方に、のしてんてん絵画を御愛覧いただき、心豊かにしていただければと願っております。
御用命の方は、ホームページ「のしてんてん」のメールからご連絡ください。
メールにて心の相談など、様々な思いを語り合いましょう。
常に、心のしあわせを願って描いた「のしてんてん絵画」を心の糧にしていただきましたら幸いです。あなたのしあわせを応援します。
第8回目の作品は箱を主題にした作品です。
(形状) 変形20号(743mm×333mm)四辺黒色テーピング
(表題) のしてんてん「生命の道程」
(制作年) 2014年
(技法) のしてんてん絵画はすべて、キャンバスに0.5mmのシャーペン一本だけで線描したものです。いわゆる一般的な鉛筆画ではなく、鉛筆で彫刻するイメージで心を刻んでいきます。
(附記) この作品は、延々とつながっている命の流れをイメージして描いたものです。
この命はどこから来たものなのでしょうか。そしてどこに行くのでしょうか。その問いに対して出来る答はただ一つ、見つめることではないのか。私はそう思います。己の命を見つめ、その100%を生き切ることがその答えを知る唯一の道なのだと。
この絵は現在ガットネロに展示中です
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