のしてんてんハッピーアート

複雑な心模様も
静かに安らいで眺めてみれば
シンプルなエネルギーの流れだと分かる

のしてんてん絵画の解説(8)

2014-12-16 | のしてんてん絵画を知っていただくために

のしてんてん絵画の紹介。本日はその本流というべき「箱」をテーマにした作品です。

カテゴリー「のしてんてん絵画を知っていただくために」に順次紹介していきますので、ご期待ください。

一人でも多くの方に、のしてんてん絵画を御愛覧いただき、心豊かにしていただければと願っております。

御用命の方は、ホームページ「のしてんてん」のメールからご連絡ください。

メールにて心の相談など、様々な思いを語り合いましょう。

常に、心のしあわせを願って描いた「のしてんてん絵画」を心の糧にしていただきましたら幸いです。あなたのしあわせを応援します。

第8回目の作品は箱を主題にした作品です。

(形状)  変形20号(743mm×333mm)四辺黒色テーピング

(表題)  のしてんてん「生命の道程」

(制作年)  2014年

(技法)  のしてんてん絵画はすべて、キャンバスに0.5mmのシャーペン一本だけで線描したものです。いわゆる一般的な鉛筆画ではなく、鉛筆で彫刻するイメージで心を刻んでいきます。

(附記)  この作品は、延々とつながっている命の流れをイメージして描いたものです。

この命はどこから来たものなのでしょうか。そしてどこに行くのでしょうか。その問いに対して出来る答はただ一つ、見つめることではないのか。私はそう思います。己の命を見つめ、その100%を生き切ることがその答えを知る唯一の道なのだと。

 

この絵は現在ガットネロに展示中です

 

 

 

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