上の写真ですが、さて何のことか分かります^か^
台所の洗い場の一風景なのですが、昨日のことです。
話しは飛んで、ドライアイス。
冷凍食品を買ったら、袋に入れてくれますね。あれ、持ち帰ったらみなさんどうしてます?
私はどうしても、そのまま捨てるのがもったいなくて、つい遊んでしまいます。
と言ってもやるのはいつも、水の中に入れて、煙を発生させて喜んでいるだけなのですが・・・。
ドライアイスの煙は重くて、地を這いますので、水槽の中でやると、水槽に煙が充満して、洗い物の皿や茶碗などが、まるで霧に隠れた廃墟のように見えるのです。
霧の中に手を入れて、洗い物をすると、新鮮なドラマが始まります。
で、昨日も、ドライアイスのかけらがあったもので、洗い物のコップに水を入れて霧発生装置をつくって機嫌よく洗い物をしていたわけです。
ところが気が付いたら、こんな写真の風景が出現、拡散するはずの煙がシャボン玉の中に閉じ込められて、水槽の中の霧はすっかり消えてしまったのです。
シャボン玉の中で、煙が生き物のように動いています。
しばらく何のことか分かりませんでした。丸いものがなんだか得体のしれないキノコのようにも思えました。それがコップの上に出来たシャボン玉とわかるまで時間がかかりましたし、するとまた次のなぜ?が生まれてきます。
そのうちに、洗い桶から洗剤が飛んで、コップに入ったのだろうと得心しまして、皿洗いはそっちのけにしてカメラを取に走り、撮影したのが冒頭の写真です。
そして、
水槽から取り上げ横からの撮影。このワクワク感、分かってもらえるでしょうか。
そのうち、大きなシャボン玉がはじけ、何度も煙を吐き出す光景をながめているうちに、泡が小さく、細かくなってこんな泡がぶくぶくコップから盛り上がってあふれてきます。
ドライアイスが消えるまで、つい遊んでしましました。
こんな動画も撮りましたので、見てください。面白いです^よ^
https://youtu.be/MOOcDUfFIFA (ドライアイスのシャボン玉)
そんなわけで偶然でしたが、新しい遊びかたを発見しました。
●コップに水を入れ、洗剤を数滴たらしてドライアイスを入れる。
ここのところ、数滴か一滴か、大球をつくる加減までは研究不足。どなたか受け継いで^く^だ^さ^い^な^
とにかく是非、子供にやって見せてあげてください。
目を輝かせて喜びます^よ^
動画を拝見して、生き物のように、次から次と涌き出る様子に、とても面白く大変楽しめました。
ドライアイスの霧は、カオスのようで、そこに手を入れて洗い物をするなんて、流石のしてんてん様ですね。d(^-^)
論理は簡単でも、予想外の事態はとても面白いですね。
普段予想内、想定内で生きていますが、想定外のところに新鮮なおいしい実があるのではないかと思ったりします。
歌の本懐も、想定外との接点にあるのでしょう^か^。