五次元9枚組作品完成予想ミニチュア
龍の顔から逆のの字に番号をふって創作のコントロールをしています。
今回はここから↓
↓ここまでの道程を紹介します
下描きの第二段階完成に向けて
①-②-③‐④を並べて③を集中的に描きます
ほとんど何も描いていない③を、②-③と④-③の境界を合わせながら描き進めます
私の頭の中ではキャンバスの白が深い霧のように見えています
そこは何もないのではなく、様々なものが動いています
霧で見えないだけ。
描くとそれ以外のものは消えてしまいます
描かない方がいいのですが、それでは創作になりません
ここが創作の原点なのでしょう。
何か具体的なものが必要なのです
まだまだ形取の段階なのです。
龍の頭を支える身体の鱗を描いているうちに、気のイメージが生まれてきて
龍にまとわりつく気雲(龍雲)が見えてきました。
最初には見えていなかった風景が少しずつ見えてきます
この過程が、心の旅のだいご味です
(創るものは様々でも、ものづくりを体験している方にはきっとおなじ体験があるのでは?そんな思いが、この創作過程の公開です。)
*
龍雲は作ろうとして生まれて来るのではなく
創作の中から生まれてくる気付きだと自然に思えてきます。
何が生まれるのか分かりませんが
心配ない
全てうまく行っているという思いが
自然に生まれる創作を作りだす
その実験が今回の制作です
最後に②-③のつなぎ部分ですが、
ここが描けると全体の大まかな龍の図が見えてきます。
今回の進展で、龍雲が見えてきました。
②-③にもそれが世界をつないでくれるはずです
次回第二段階の下図の完成まで進んでいきます。
今、往年の謎にヒントが・・大きな絵画作品がどうしてバランスを維持してるのかの謎。
しかし、もう一つ新たな謎。
それは、設計図に忠実に描き上げる辛抱力。
この辛抱、自分にはあるかなぁ・・無いだろうな^ぁ^
ありがとうございます。sure.kusa様のコメント!
もしかしたら私をやんわり導いてくださる神様ではあるまいかと思いました^よ^
第二の謎をありがとうございます。そして気付きも!!
私の言葉で申し訳なのですが(意味不明はそのまま捨て置いてください)
つまり設計図と描写の関係を見事に言い当てて頂きました!!!
今分かりました(これ本気の本気)
設計図は四次元の自我から生まれたものであり、それをとっかかりにして描写するのは五次元の自我。
私の絵にどんな意味があるのかという思いに答えが届いたのです。そうです!!
のしてんてん絵画は、四次元から五次元に自分を進化させる体験を私にさせていたんです。
この辛抱力(四次元)が五次元に変っていく、私にとって座禅修行のようなものだったのです!
四次元から五次元に切り替わるスイッチが見えました。そう!それが「忠実に」だったのです。
「忠実に」を「真っ白の今」に切り替える。そこが四次元から五次元に入る入り口。4チャンネルから5チャンネルに切り替えるあの旧式テレビのカチャカチャだったのです。
ごめんなさい、興奮して長くなって意味不明?ですが私の今の今で^す^
よき朝を迎え^ま^し^た^