具体美術協会のスタイルは常に独創的であることでした。
その心構えは、常に自分自身であり続けるということを意味しました。
人は誰も、自分自身であればそれはおのずと独創的なのです。
この考えは自然に人間賛歌につながってゆきます。
人は何者からも支配を受けない自由を持っている。
人は奴隷ではなく、神そのものだという自覚がその先にはあるのです。
人は誰も、一人の落ちこぼれもなく
等しく自由であり、独創的であり、愛の芽を持っている
この世に生れ落ちた瞬間に、人はどんな例外もなく独創的な命を生きはじめる。
芸術はそれを体現的に伝えるメッセンジャーであり、
私の鉛筆絵画がその一端を担えたらと思い続けるのです。
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今後も素敵な絵を描き続けて下さい。
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心のキャンバスに濁った色はいらない
鮮やかな色で輝きたいですね。
地味な色でもきれいな組み合わせ・・・
くすんだ色でも調和の取れた・・・
どうしようもない色でもまわりを生かすように・・・
お互いに頑張りましょう。