人は誰も自らの命のもとに特殊な存在だ。
平凡の名の下に、十把ひとからげの人生と諦めてはならない。
その平凡こそこの世に一つしかない独自性なのだ。
私はその証明として絵を始め、私の絵画論と出合ったのです。
誰からも省みられない平凡を100%認め、受け入れて愛する。
出発はそこからだ。
平凡を徹して生きはじめたら、いつか平凡が気にならなくなる。
さらに進めばやがて、それが非凡であったことに気付く場所にやってくる。
人は誰もが非凡なのです。
独自性を生きること、
これが私の絵画論の骨格と言えます。
がむしゃらに生きると道は自然に見えてくるのです。
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