石田 克という名はこれから、世界中に記憶される名となるだろう。
絵を描き始めて3年、
自力で世界のアートフェアを回り始めたのはわずか2年前。
そして今月、サンタフェで教会の壁画を懇願されるまでになった。
嘘のような本当の話だ。
幸運という話ではない。
すべて、最初から最後まで自分で築き上げた。
紙をすき、絵を描く。人心をつかみ、ギャラリー創設の申請、運営、経営。海外アートフェアを駆け巡り、そのすべての事務、千にも及ぶメール、渉外、作品の運搬、展示、撤去、店番にまで至る。商談、経理、決済。そのすべてを一人でやる。想像を絶する人の業ではない。
彼の絵が、インデオの神とうたわれた。
涙が出る。
彼こそ神の姿だ。
私の求めてきたものの姿を、具現化してこの心に刻みつけてもらった。
真実は
あなたも私も、石田 克と同じ神なのだ。
克を見てそれに気づくかどうか、それはあなたと私の問題だ。
前進しかない。
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