瞑想するということは、瞬間の世界に入っていくということ。
その世界には時間はなく、ただ存在だけがある。
その大きさをイメージする方法がある。
それがスケールの軸。五次元の考え方だ。
上の図の「ヒト」の位置が私たちの場所を表している。
スケールの軸は、螺旋を描くように無限に極大と極小に向かって伸びている。
スケール軸には、大きさが違っても同じ(相似)形が繰りかえされる4つの系がある。 . . . 本文を読む
お誘いを受けて、
TENGOライブツアー大阪公演に行ってきました。
バイオリンの天野紀子さんと
アコーデオンの後藤ミホコさん、
二人だけの演奏、背後に何人ものオーケストラがいるかと錯覚するような厚い音のステージでした。
TENGO=てんご=天後
お二人の名前の頭をとって命名したグループ名。
二人合わせて126歳だそうです。
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瞬間を意識すると実在が見えてくる
自分は感覚のかたまりだと分かる。
己は気の流れそのものだと分かる。
私たちの常識は、
瞬間とは、過去のつながりのなれの果てだと考える。
瞬間とは、次の瞬間(未来)への中継ぎだと考える。
これが四次元の考え方だ。
今、この瞬間は、ただの通過点で、かえりみなくても社会の中で自分の人生は見えてくる。
人は、この常識の中で、成功しようと努力 . . . 本文を読む
心の進む方向を教えてくれるもの、羅針盤。
心の羅針盤は、私たち一人ひとりに備え付けられている装置だと、先日申しました。
そして、その羅針盤の指し示す針は、常に「瞬間」に向かっているとも書きました。
天空の城ラピュタの、ペンダントの光がラピュタの方向を指し示すように、私たちの羅針盤も真実に向かって、気を放っているのです。
この比喩から己を見てい . . . 本文を読む
長いあいだ己とは何かという問いを続けてまいりました。
そのもっとも根源的な部分で、たった一つ揺るがない私の信仰があります。
心はエネルギーだということです。
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【信仰】
《名・ス他》 神・仏など、ある神聖なものを(またはあるものを絶対視して)信じたっ . . . 本文を読む
久しぶりの外出。
神戸三宮でおのぼりさん状態。予定通り迷って、約束の時間に間に合いました。
花房氏とは、展覧会でたまたま作品と出会うという関係でしたが、友だちつながりで、輪が出来て、作家本人と出会ったという回り道の巡り合いでした。
三宮の地下街で飲むのも何年ぶりか?
友だちの . . . 本文を読む
(2015年10月31日の記事より)
10月31日、ハロウィンですごいことになっていると聞いたので、友人を誘って難波にでかけた。
学生時代に、夜の街を闊歩した連中と、40年ぶりの道頓堀。
人の数は当時とそう変わりはないと、集合した3寺ごろの風景を見て思った。すごいというので、どんなものかと見学に来たのだが、ときおり変なのが通るくらいで、気をそがれた雰囲気で戎橋の橋詰に立つ。
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