徒然なか話

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ディオンヌ・ワーウィック ~ 涙の分かれ道 ~

2010-08-03 22:29:51 | 音楽芸能
 70年代前半に僕が最も多く聴いた歌手はたぶん、ディオンヌ・ワーウィックだろう。LP盤のレコードが擦り切れるほど聴きまくったものだ。そのほとんどの曲がバート・バカラックとのコンビによるものだった。「I'll Never Fall in Love Again」、「I Say a Little Prayer」、「サン・ホセへの道」等々。バート・バカラックと袂を分かってから、しばらく低迷期があったようだが、1979年にバリー・マニロウのプロデュースによる「涙の分かれ道(I'll Never Love This Way Again)」が大ヒットし、グラミー賞を獲得するなど、見事にカムバックした。そのバリー・マニロウは、80年代に入ってから、僕が最も多く聴いた歌手だ。


“I'll Never Love This Way Again” Dionne Warwick with Barry Manilow



“Somewhere Down The Road” Barry Manilow


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