これまで軒先にぶら下げていたサンドバックを、日頃の運動不足とストレスの解消のためにギャラリーに移動。
屋外にぶら下げておくと吹雪が着氷していたし、ヒスイ職人の仕事は椅子に座ったままなので気分転換の福利厚生設備デス( ´艸`)
ボクシング用品は日本のウイニング社製品が海外でも高品質で有名で、試合で来日した外国人選手が買っていくらしい。
しかしサンドバックなら断然にタイ製の「タイサマイ」や「ウインデイ」がいい。
中身無しのペッタンコ、つまり文字通りにバックの状態で売られているので日本製の2~3割程度の格安だし、ボロ布などを使用者の好みの重量に入れて調整できるので、タイ旅行の際に土産に買う格闘家は多い。
ボロ布でも満杯に入れると、中型のサンドバックと同じ40~50キロくらいにはなる。
ただしタイ製のグローブとヘッドギアは、20年もするとアンコ(緩衝材)のウレタンがカチカチに硬化するので長持ちはしない。
欲しい人は、バンコクのルンピニースタジアムやラジャダムナンスタジアムの売店で買えます(笑)
インテリア工事と収納造作は遊びの要素が多いので面白いネ。