世はハニワブームなのか、あいついで来客から指サック、ぬいぐるみをいただく。
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「踊るハニワ」は踊っているのでなく馬の手綱をもっている人という新説がでてきたが、日本列島の人々は大昔から可愛いが大好きで、当初の意味より可愛いかどうかを問題にする文化なのだぁ!と断言なんかしないよw。
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3年前に茨木県から糸魚川市にIターンした農業セーネンも、お袋さん手製の干芋を手土産に年末の挨拶にきたがハニワに見えてきた。茨城県民は干芋を手づくりする人が多いので、お土産用の包装がスーパーで売っているそう。
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ストーブで軽く炙って食うとトロトロに柔らかくなる。農業セーネンのおふくろの味を堪能。
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冬至イベントの「時空フェス2024」は前泊するので、国立博物館のハニワ展に行けそうだし、ハニワ形のオカリナも沢山もっていく。
それにしても縄文の土偶、古墳やハニワはブームになっても、弥生文化は蚊帳の外。銅鐸や銅鏡では擬人化して可愛いいキャラクターにしにくいということか。
弥生業界の方々におかれましては、定形勾玉ちゃんや丁子頭勾玉くん、方形周溝墓様のキャラクターのご検討を!( ´艸`)
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